『4MOON』が大阪の健康経営を支援
株式会社インタースペースのグループ企業である4MEEE株式会社が運営するヘルスケアアプリ『4MOON(フォームーン)』が、大阪府の「スマートヘルスプロジェクト」の支援企業に選ばれました。このプロジェクトは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、健康経営の普及とヘルスケアサービスの拡充を目指す取り組みです。
2025年2月13日に梅田で行われた「これからの健康経営」セミナーでは、健康経営の重要性を共有するパネルセッションが行われ、さらに42社のスタートアップが健康増進サービスを提案しました。また、大阪府では企業が無償でヘルスケアサービスを体験できるトライアル事業についても説明がありました。
『4MOON』の活動内容
4MOONは、参加企業向けに短いプレゼンテーションやデモ体験を提供しました。特に、食事、運動、睡眠に関するサービスを約2分間で紹介し、質疑応答の時間も設けられました。また、展示スペースでは、参加者に対してアプリの機能やサービス内容のデモ体験を実施しました。
「これからの健康経営」セミナーでは、本イベントを通じて20件のマッチングが行われ、2025年度中に実際の導入トライアルが予定されています。これにより、企業は1〜3か月間、無料で健康管理サービスを体験でき、企業の健康経営を一層強化することが期待されています。
『4MOON』の特長
4MOONは、女性のライフステージに合わせて利用できるヘルスケアアプリです。その機能は多岐にわたり、生理日管理や妊活から妊娠、更年期に至るまで幅広くカバーしています。ユーザーは、自分に必要な情報や記録方法を自由にカスタマイズすることができ、さらにダイエットや食事管理、スケジュール管理なども一元管理できます。
アプリの利用者は、自分専用のヘルスケアツールを手に入れ、日々の健康状態を把握しやすくなるでしょう。また、記録をリスト表示やグラフで確認することができるため、自分の健康管理に役立てられます。
プレミアムプラン
4MOONは、基本的に無料で利用可能ですが、より高機能なプレミアムプランも用意されています。例えば、記録分析や食事管理のコース、さらに医療相談も月額360円から利用可能です。このように、幅広いコースがあり、利用者のニーズに応じたサービスを提供しています。
まとめ
『4MOON』が大阪府のスマートヘルスプロジェクトに選出されたことは、大阪地域の健康経営を促進する重要な一歩です。健康管理ツールとしての役割を果たしつつ、女性の健康リテラシー向上に寄与する『4MOON』のサービスをぜひ活用してみてください。興味のある方は、App StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロードできます。
アプリのダウンロードリンク
特に、ビジネスシーンでも取り入れやすいヘルスケアのプロジェクトが展開されていますので、ぜひ注目してみてください。