ひと月納豆の魅力
2025-10-24 08:32:25

日本初の解凍納豆『ひと月納豆』発酵の変化を楽しむ新体験

新しい発酵体験『ひと月納豆』



2025年10月に一般販売が始まる『ひと月納豆』は、解凍後30日間も発酵し続けるという画期的な納豆です。この新しい発酵食品は、毎日異なる表情を見せてくれるため、時間をかけてじっくり味わいたくなる一品です。

発酵の過程を楽しむ



『ひと月納豆』は、冷凍状態で届き、解凍した瞬間から発酵の旅が始まります。1日目は瑞々しさ、10日目にはまろやかさが増し、30日目には深い旨味を楽しめます。このような変化は、まるで一つの季節が移ろうような体験です。

三つの段階を経る味わい



  • - おめざめ(1〜7日目)
若々しい発酵が動き出すこの時期は、豆の甘さと軽やかな香りが楽しめます。冷酒や白ワインとのペアリングがオススメです。

  • - ととのい(8〜20日目)
発酵が進むこの段階では、香りと旨味がなじみ、まろやかさが増します。塩こんぶやごま油をひとさじ加えると、純米酒やクラフトビールとの相性が抜群です。

  • - えんじゅく(21〜30日目)
発酵が極まって、香りとコクが深い熟成の味わいになります。ぽん酢やオリーブオイルを加え、燗酒や赤ワイン、チーズと共に楽しむと、発酵の奥行きが感じられます。

透明容器で発酵を観察



初回は発酵の進行を目で確認できる透明のプラ容器で商品をお届けします。日ごとに変わる納豆の姿を観察することで、発酵の呼吸を感じることができる設計です。この容器のデザインは、あめはれ発酵舎の始まりを象徴する重要な要素でもあり、未来に向けた素材や形状の改良も計画されています。

ブランドの背景と価値



『あめはれ発酵舎』は、70年以上の歴史を持つ納豆メーカーが立ち上げた新しいブランドです。発酵の美しさを現代の食文化と結びつけて取り戻したいという思いから生まれました。ブランド名の「あめはれ」は、発酵の静かな変化や日々のゆらぎを表しており、ゆっくりと熟する時間を楽しむ価値を発信しています。

今後は、納豆を中心に老舗企業とのコラボレーションも予定しており、食文化を盛り上げる取り組みが期待されています。

大容量設計でシェアも楽しい



『ひと月納豆』は、家族や友人と一緒にシェアできる大容量設計が魅力です。一緒に食べることで、発酵の移ろいを楽しむことができます。

商品概要


  • - 商品名:ひと月納豆(大粒・小粒・黒豆)
  • - 価格:小粒・大粒 1,430円(税込)、黒豆 1,540円(税込)
  • - 販売開始日:2025年10月19日
  • - 販売場所:公式オンラインストア「あめはれ発酵舎

代表の思い


株式会社Lumiereの代表、資逸康裕氏は、「ひと月納豆が、発酵を見て育てるという新しい体験を通して、変化の美しさを感じていただけたらと考えました。」と語っています。発酵が持つ穏やかな変化が、日本の食文化においても重要であることを伝え続けていく意志を示しています。

企業情報


  • - 会社名:株式会社Lumiere
  • - 設立:2025年
  • - 所在地:大阪府大阪市北区天満橋3-3-5
  • - 事業内容:納豆食品製造
  • - Webサイトあめはれ発酵舎

『ひと月納豆』との新しい発酵体験を通じて、毎日新たな味わいが楽しめること間違いなしです。あなたもぜひ体験してみてはいかがでしょうか。


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