ユーザーライセンス新機能
2025-03-03 14:37:19

トヨクモ株式会社が新機能「ユーザーライセンス」を追加、業務改善が加速

トヨクモ株式会社が新たに提供する「ユーザーライセンス」機能



トヨクモ株式会社は、ビジネス向けのクラウドサービスを提供する企業で、その新たな取り組みとして「ユーザーライセンス」の追加機能をリリースしました。この機能は、業務改善プラットフォーム「kintone」と連携するFormBridgeおよびkViewerにおいて利用可能です。

新しい「ユーザーライセンス」とは


この新機能「ユーザーライセンス」により、複数人がそれぞれのアカウントで安全にログインし、業務を一層効率的に行うことができるようになります。具体的には、これまで1件の管理者アカウントと1件のサブ管理者アカウントのみで運用されてきた環境において、新たに「管理者」「編集者」としてのライセンスを追加購入することが可能になります。本機能により、従来は「管理者」メールアドレスだけで運用されていた管理を、複数のアカウントで分担できるようになります。

役割の変化とその利点


新機能では、管理者アカウントが「オーナー」という役割に移行し、オーナーは業務をスムーズに運営するための中心的な役割を果たします。また、サブ管理者ライセンスは「管理者(制限付き)」へと移行され、権限の管理がより簡単になります。

さらに、この新機能においては、各ユーザーが自分のメールアドレスで安全にログインできるため、不正利用のリスクを大幅に減少させることができます。

スピーディーな業務運営の実現


複数のユーザーが同時に利用できる環境を整備することで、業務改善のスピードを向上させることが可能になります。特に、組織全体でToyokumo kintoneAppを広く利用することで、生産性の向上を図れる点が大きなメリットです。1つのサービス環境で複数人が同時に作業を進めることができるため、迅速な意思決定や実行が促進されます。

ライセンスの簡易管理


オーナーは、全体のライセンス数を把握したり、担当者の変更時にもオーナー権限の移管をスムーズに行うことができます。このように、管理が簡素化されることで、より効率的に組織運営が行えるようになります。

料金プランと契約条件


「ユーザーライセンス」は、月額15,000円で提供され、契約は1人から可能です。契約期間は最短3ヶ月から可能で、お試し期間中は無制限にライセンスを追加できる特典も用意されています。

結論


トヨクモ株式会社は「すべての人を非効率な仕事から解放する」というミッションを掲げており、これからも新サービスの開発を進めていく意向です。今後、FormBridgeやkViewer以外のサービスにおいても、順次同様の機能が追加される予定です。また、現在12,000契約を突破したToyokumo kintoneAppは、多くの企業にとって業務改革の強力な味方となるでしょう。これらの新しい取り組みが、多くのユーザーにとって利便性を向上させ、業務の効率化に寄与することを期待しています。


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