SOARAの10周年イベント
2025-10-17 19:32:26

魅力溢れるSOARAの10周年イベント「ALIVE PARTY」はファンを惹きつける体験だった

SOARAの10周年イベント「ALIVE PARTY Ver.SOARA」レポート



2025年10月12日、東京の日本青年館ホールにて、2.5次元を代表するユニット「SOARA」の10周年記念イベント「ALIVE PARTY Ver.SOARA」が開催されました。この特別なイベントには、キャスト陣として豊永利行さん、小野友樹さん、古川慎さん、村田太志さん、沢城千春さんが登壇し、ファンを魅了しました。

スリリングなオープニングからスタート



イベントは、開場とともにファンの期待感に包まれてスタートしました。会場の照明が落ち、オープニング映像が映し出され、ひょうきんな飛行機雲が「SOARA」の文字を描いて現れます。カウントダウンが進む中、ビジュアル同様のストライプ柄のジャケットを身にまとったメンバーたちがステージに登場し、疾走感あふれる『LIFE IS AMAZING』でオープニングを迎えます。彼らのハーモニーは力強く、観客の心を一気に掴みます。

その後、『ぼくらのうた ~Song of Us~』へと続き、歌詞に合わせた豊永さんと小野さんのパフォーマンスには会場が湧き立ち、5人の協調性が際立った瞬間でした。

朗読劇で見せる絆と笑い



次は、SOARAメンバーが神社への遠出を通じて絆を深める様子を描いた朗読劇が披露されました。メンバーたちは、旅行気分を味わいながら参拝を行ったり、動物園でのふれあいやグルメ探訪と言ったさまざまな経験を分かち合います。この朗読劇には、彼らの仲の良さが溢れ、観客の笑顔も誘いました。

また、観光地で見た夜景の綺麗さに感動したメンバーが、それがSOARAの音楽の原動力であると語るシーンでは、感動的な雰囲気が漂いました。

個々の魅力が集結したソロステージ



イベントの後半では、メンバーそれぞれのソロステージが展開。沢城さんのパフォーマンス『夜明けのHERO』から始まり、村田さんの『Bloom -恋歌-』、そして古川さんの『Overjoy -狂喜乱舞-』へと続きます。ソロ曲ではそれぞれの個性が際立ち、観客からの反応も良好でした。特に、小野さんが披露した『葉の夢ノート』の際には、アコースティックの温かさが心に残りました。

そして、豊永さんが歌い上げる『空色のラブソング』では、彼の心の声が響き渡り、観客との一体感を生み出しました。

昔を振り返り、新しい未来へ



続いては、全員でのパフォーマンスが始まりました。彼らは懐かしい『花咲く丘で〜again〜』を唄い、昔を愛おしく振り返ります。その姿に観客も目を潤ませ、感動が広がりました。のちに「平和に楽しく前を向いて行こう!」という言葉を拠り所に、最後の楽曲『マクガフィン』へと突入。幻想的な演出のもと、会場全体がその余韻に浸りました。

大団円を迎えた「ALIVE PARTY Ver.SOARA」は、心に残る瞬間の数々でフィナーレを迎えました。今後のBlu-ray化とアーカイブ配信も決定しており、イベントを再体験できる機会が楽しみです。

【お知らせ】祝、10周年!『ALIVE & SQ 10周年記念生配信』もお見逃しなく!あなたもSOARAの未来をともに迎える旅に参加してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: SOARA ALIVE PARTY ツキノ芸能プロダクション

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。