地球を笑顔にするWEEKがやってくる
毎年恒例の「地球を笑顔にするWEEK」が、2025年の4月28日から5月4日までの7日間にわたり開催されます。このキャンペーンは、TBS系列全体で行われるSDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたプロジェクトであり、人々が未来を思い描き、行動につなげることを目的としています。
TBSは2020年に初めてこの取り組みを始め、以来毎年様々な形でリーダーシップを発揮してきました。今年の「地球を笑顔にするWEEK」は、「ACTION!未来の子どもたちへ」をテーマに、SDGs達成のための具体的な行動を促す活動を行います。TBSでは、自社の報道番組を通じてSDGsに関する情報を発信し、視聴者と共に考える機会を提供します。たとえば、『Nスタ』や『news23』、さらには『ひるおび』などの情報番組が、この取り組みの一環としてSDGsの重要性を取り上げます。
家族で楽しめる体験型イベント
特に注目すべきは、5月3日と4日に東京・赤坂サカス広場で開催される家族向けの体験型SDGsイベント「地球を笑顔にする広場2025春」です。このイベントは、「夢中になれるを見つけよう!」というテーマで展開され、子どもたちの好奇心を刺激する体験プログラムが準備されています。親子で楽しく、新しい発見にあふれた2日間となること間違いなしです。
アナウンサーの杉山真也氏と日比麻音子氏がSDGs大使として、また17名のサポーターアナウンサーも共に参加し、盛り上げ役を担います。彼らは、身近にできるSDGsの取り組みを皆さんに呼び掛け、意識を高める活動を行います。
杉山氏は「継続的にできるSDGs」を自ら実践し、小さな工夫を通じて社会の変化を感じ取ってほしいとコメント。日比氏も「自分のため、隣の人を大切にすること」から始まるSDGsの重要性を伝えています。どちらのメッセージも、SDGsというテーマが生活の中に根付くことを願ってのものです。
TBSのSDGsへの取り組み
TBSは2019年からSDGsの発信に積極的に取り組み、特にその取り組みを続ける姿勢に注目が集まっています。テレビやラジオを通じての情報提供はもとより、社内の運営においてもカーボンニュートラルを目指すなどあらゆる面での意義を深めています。若者たちとの共創も大切にし、未来を担う子どもたちと一緒に活動するコミュニティも形成されています。これによって、平和やジェンダー問題など、さまざまな課題に取り組む姿勢が育まれています。
公式SNSで最新情報を取得
「地球を笑顔にするWEEK」の情報を逃さないためにも、公式SNSをチェックしてみてください。YouTubeやTwitter、Instagramなどで最新クイズやイベント情報が随時発信されています。ぜひ、みんなでこの活動を盛り上げ、一人ひとりができることを考えてみましょう。
この機会に、SDGsについて改めて考え、未来をより良くするための行動を起こしてみませんか?会場での体験や、日常生活での小さな工夫が、地球の笑顔につながる一歩と信じています。皆さんのご参加をお待ちしています!