KERA CROSS 第七弾「シャープさんフラットさん」
2026年の夏、待望の演劇シリーズ「KERA CROSS」が再び大阪に登場します。今回の注目作品は、ケラリーノ・サンドロヴィッチの半自伝的戯曲『シャープさんフラットさん』です。この作品は、彼が2008年に書いたもので、演劇界でも名を馳せるマギーが演出を担当します。
KERA CROSSとは?
「KERA CROSS」は、ケラリーノ・サンドロヴィッチが選りすぐりの戯曲を、異なる演出家たちによって新たに舞台化する連続上演シリーズです。2019年からスタートしたこのシリーズは、芸術性の幅広さと新しい視点を持つ作品を求めるファンを魅了し続けています。第七弾となる『シャープさんフラットさん』は、その名声にふさわしい魅力を持っており、特にマギーの演出は新たな解釈を加えた形で、観客の期待を高めます。
演出・キャストの紹介
新しい風を吹き込むのは、演劇コントユニット「ジョビジョバ」のリーダーでもあるマギーです。彼女は、ナイロン100℃の公演にも出演経験があることから、この作品に特別な思い入れがあるでしょう。また、主人公・辻煙を演じるのは、映像と舞台で注目を集める柄本時生で、彼の存在感は物語に深みを与えます。
共演には、高梨臨、安達祐実、田中俊介、トリンドル玲奈、松永玲子など、個性豊かなキャストが集結。彼らのダイナミックなパフォーマンスは、作品の魅力を一層引き立たせることでしょう。
物語の概要
物語は1990年代初頭、バブル経済の崩壊前夜に設定されています。劇作家・辻煙は、笑いを生み出すために全てを捧げる男です。彼はあるトラブルによりサナトリウムに身を隠すこととなります。そこでは恋人や、元芸人たちとの交流を通じて、彼自身が抱える悲しみや狂気が徐々に明らかになっていきます。笑いの背後にある社会の現実を鋭く描いた物語は、観る者に深い感動をもたらします。
公演概要
『シャープさんフラットさん』は、2026年の6月から7月にかけて、東京の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA、名古屋のNiterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、そして大阪のサンケイホールブリーゼにて上演されます。詳細情報は近日中に公開予定とのこと。この機会を逃さず、ぜひ観劇を計画してください。
KERA CROSSが描く新たな世界を楽しむための準備を整えましょう。最初から最後まで目が離せない舞台が、あなたを待っています。