クレジットカード不正利用防止の新技術、ROUTE PAYの魅力
株式会社PAY ROUTE(本社・大阪)による「ROUTE PAY」は、IDやパスワードを一切使用しないため、従来のフィッシング詐欺に対して強力な防御策となる決済サービスです。近年、急速に進化するキャッシュレス社会において、詐欺の手口も多様化しており、不正利用の被害は増加の一途をたどっています。
安全性の新しいカタチ
ROUTE PAYが誇る特徴の一つは、秘密鍵・公開鍵を用いた双方向認証システム「RC-Auth」の採用です。この技術により、従来のようにIDやパスワードと個人情報を紐づける必要がなく、決済時の情報入力を不要にします。それにより、クレジットカード情報が盗まれるリスクを根本から減少させることが可能となっています。
特にこのシステムでは「ゼロ認証」を実現。つまり、クレジットカード情報やアカウント情報を決済時に入力することがないため、サイバー攻撃者にとっては情報を盗み取る余地がなくなるのです。これが如何にユーザーにとって安心材料となるのか、動画を通して詳しく説明されています。こちらの動画のリンクは、
こちらです。
簡単な決済プロセス
ROUTE PAYの利用方法は非常にシンプルです。スマートフォンを持っているだけで、非対面の場合にはボタンタップで決済が完了します。対面の場合でも、売り手側から提示された4桁の数字をアプリに入力するか、QRコードをスキャンするだけで決済が可能です。また、スマホの顔認証などと組み合わせることで、さらなるセキュリティを確保できます。
動画での紹介
新たに公開された動画では、不正利用の実態が取り上げられ、現状の問題を多くの人が理解できるように工夫されています。驚くべきは、カードの不正利用額が64兆円にも達しているという点で、これがどれだけ我々の生活に影響を及ぼしているかを再認識させます。
ROUTE PAYはフィッシング詐欺対策の一環として、今後ますますの普及が見込まれています。
株式会社PAY ROUTEについて
PAY ROUTEは、2011年に設立された大阪の企業で、クレジットカード決済やオンライン決済、セキュリティ開発など幅広い事業を展開しています。同社は、Visaインターナショナルから公式に認可を受けたアクワイアリング・エージェントとして、クレジットカード加盟店業務も行っています。
最新のテクノロジーを駆使しつつ、キャッシュレス社会における様々な課題解決に挑んでいます。ROUTE PAYを通じて、ユーザーが安心して決済できる環境を提供することで、笑顔あふれる安全な社会を実現することが目標です。
今後もPAY ROUTEの取り組みに注目していきたいと思います。