伊原六花初主演
2025-02-13 12:50:08

伊原六花がラジオドラマ初主演!“ジーキルとハイド”の衝撃の心理サスペンス

伊原六花が魅せる新たな演技の魅力



俳優・伊原六花が、ラジオドラマ『JT TIMELESS THEATER~NeoClassica』の新作に初主演します。この作品はガストン・ルルーの『ジーキル博士とハイド氏』を基にした現代版心理サスペンス『わたしと誰かの裏の顔』で、彼女は元アイドルのAD・安高鈴とその相棒である縁を一人二役で演じ分けます。放送は2月21日よりJ-WAVE(81.3FM)でスタートし、毎週金曜25:30からの放送です。

新たな物語の舞台


今回のストーリーは、現代のメディア業界が舞台となっており、登場人物たちが繰り広げる心理戦が見どころ。伊原が演じる安高鈴は、暴露系配信者・ハイドの正体を探る調査を行っています。ハイドの存在が彼女の周囲に疑念や不安を呼び起こし、果たして誰が真実を語っているのかという葛藤に苦しむ姿が描かれています。二つの異なるキャラクターをどう演じ分けるのか、伊原の演技に期待が寄せられます。

ストーリーの深み


物語の中で鈴は、ハイドがジーキルのメンバーの秘密を暴露することで周囲が疑心暗鬼に陥り、信じるべき存在を見極める難しさに直面します。安高鈴は内面の葛藤を抱えながら、どちらが真実かを考察し続けることになります。観客は彼女と一緒に、真実と嘘の狭間で揺れる心情を持つことになるでしょう。

脚本の魅力と伊原のコメント


脚本は、阿部沙耶佳が担当。デビュー作以来、彼女の描く湿度の高い人間関係と心の内面が色濃く映し出されています。伊原自身もこの作品を初めて読んだとき、「多くの人に聞いてもらいたい」と心惹かれたそうです。「古典文学の現代版として新たに作り上げられた物語なので、自分や他の誰かに重ねながら聴いてほしい」との思いを寄せています。

エンタメとしての新たな魅力


『JT TIMELESS THEATER~NeoClassica』は、名作古典を現代に蘇らせるプロジェクトです。光文社の協力を得て、新たな物語形式でリスナーに向けて物語を届けます。放送を通じて、多くのリスナーがストーリーを体感し、感情移入をひたることでしょう。

視聴情報


J-WAVEで放送されるこの作品は、毎週金曜25:30から放送されます。番組の公式サイトやSNSを通じても情報が発信されているので、最新情報をチェックしましょう。ラジオの新たな楽しみ方としてぜひ聴いてみてください。


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