500万人突破!
2025-10-03 14:48:43

来館者数500万人を突破!大阪ヘルスケアパビリオンの魅力あふれる体験とは

大阪ヘルスケアパビリオンが500万人を突破!



2025年に開催される日本国際博覧会の大阪ヘルスケアパビリオンが、開幕173日目の10月2日、来館者数500万人を達成しました。この記念すべき瞬間を祝うセレモニーには、大阪府知事の吉村洋文氏や、大阪市長の横山英幸氏、館長の西澤良記氏が出席。また、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」やパビリオンのマスコットキャラクター「もずやん」も参加し、華やかな雰囲気が漂いました。

記念すべき500万人目の来館者は、兵庫県から訪れた稲葉家族。特に智紀さんが感想を述べた際には、「貴重な体験をありがとうございます」と述べ、家族で楽しんだ経験が教育的であったことを伝えました。吉村知事は、初めての来館者をお迎えした日のことを振り返りつつ、500万人に感謝の意を示しました。また、横山市長は、「皆さんと共に健康づくりを発信していきたい」と意気込みを語りました。

ヘルスケアパビリオンの展示内容



大阪ヘルスケアパビリオンは、テーマ「REBORN」を元に、未来のヘルスケアや都市生活に関する情報を発信しています。オール大阪の知恵を結集し、最新の医療技術やライフサイエンスを駆使した展示が行われています。パビリオンの初期の来館者数の予想は280万人だったものの、実際にはその約1.7倍に及ぶ500万人を迎えました。

特に人気のある展示には、「リボーン体験ルート」があり、来館者は「カラダ測定ポッド」を使って、自身の健康状態をチェックできます。目や髪、心血管など7つの項目を測定し、その結果を基に未来の自分の姿を仮想体験するという内容です。この体験を通じて、新たな自分への「生まれ変わり」をサポートしてくれます。

また、中小企業やスタートアップの魅力を発信する「リボーンチャレンジ」や、大阪の食文化を楽しむ「ミライの食と文化」ゾーン、エンターテインメント体験ができる「XD HALL」もあります。これらの展示は訪れるたびに新しい発見を与えてくれるでしょう。

様々なイベントの開催



大阪ヘルスケアパビリオン内の「リボーンステージ」では、協賛企業や自治体による多彩なイベントが開催されています。各イベントは「REBORN」のテーマに沿って構成されており、参加者は新たな体験を通じて未来の自分を見つけることができます。

今後のイベント情報は公式サイトにて随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。

施設概要とアクセス情報



大阪ヘルスケアパビリオンでは、高度な医療技術とライフスタイルの最前線を体感できる展示が数多く用意されており、大阪が誇る食や文化、観光の交流の場ともなっています。展示は2025年4月13日から始まり、10月13日まで続きます。場所は夢洲、大阪市の臨海部です。

是非、この機会をお見逃しなく、大阪ヘルスケアパビリオンで新たな健康の形を発見してみてください!公式ウェブサイトも併せてご覧ください。


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