世界初のアップサイクルバッグ、製造進捗を報告
2025年に開催される大阪・関西万博にあたるルクセンブルクパビリオンの屋根膜素材を再利用したバッグコレクションが、株式会社モンドデザインのアップサイクルブランド「SEAL」によって展開されています。このプロジェクトは、昨年10月の予約受け付け締切までに1800本を超える予約を達成し、現在は製品化に向けた過程に進んでいます。
プロジェクトの背景
昨年5月に発表されたこのプロジェクトは、万博という歴史的なイベントで使用された資材を新たに生まれ変わらせる試みとして、多くの注目を集めました。国内外からの高い関心が寄せられ、特にルクセンブルク本国からも多くの反響を得ています。これは、ただのファッションアイテムではなく、万博の記憶を形にする重要なプロジェクトであるため、多くの方々が期待を寄せています。
製造の流れ
万博閉幕後、すぐに回収された屋根膜資材は、現在「洗浄」と「裁断」の工程に入っています。製品の最終品質を左右する裁断作業は、大阪の縫製工場「株式会社ふく江」にて行われ、高い技術を持つ職人たちによって丁寧に行われています。一点一点手作業で細かく調整を重ねることで、強靭な膜素材を裁断します。職人の手によって、予約したお客様へ早く届けられるよう、着実に作業が進められています。
追加生産と販売のお知らせ
製造の進捗が順調に進む中、より効率的かつ美しく製品化する新たな裁断方法が見つかりました。その結果、初回の予約締切後も販売を希望する声が続出したため、2026年2月5日からは追加生産および販売が行われることが決定しました。詳細な情報は公式サイトで随時公開される予定です。
製品ラインナップ
これから販売されるバッグは以下の通りです。
- - Travel Boston Bag Msize: 33,000円(税込)
- - One Shoulder Bag Spiral: 17,600円(税込)
- - Mini Wallet: 11,000円(税込)
- - Glass Case: 7,700円(税込)
製品の詳細情報は
こちらのリンクをチェックしてください。製造進捗の詳細も
ここからご覧いただけます。
SEALについて
SEALは2007年に設立され、「捨てられるものに新たな価値を」という理念を基に、アップサイクル製品を生み出しています。廃タイヤチューブなどの素材を使用し、高度な職人技術によって作られた製品は、ファッションの枠を超えた社会貢献にも取り組んでいます。WWF(世界自然保護基金ジャパン)への寄付や植林活動を通じて、ユーザーも簡単に社会貢献に参加できる仕組みを提供しています。
株式会社モンドデザインについて
モンドデザインは、東京都港区に本社を置く企業で、2006年に設立されました。代表取締役の堀池洋平氏が率い、さまざまなデザインプロジェクトを手掛けています。公式サイトやSNSでも最新情報を発信していますので、ぜひフォローしてみてください。