株式会社HIKEが新たに制作したロゴマークが注目を集めています。このロゴは、2026年3月に「しいたけデジタル」から社名変更したグループ会社「Infinity1」のもので、HIKEのデザインチームによるものです。
新社名の意義と背景
旧「しいたけデジタル」は創業から25年の長きにわたり3DCG制作の第一線で活躍し、2024年からはHIKEの仲間として新たな展開を迎えました。Infinity1という新しい社名には、旧社名の歴史と未来への期待が込められています。その背景には、コアメンバーが集まり議論を重ね、ビジョンを統一する作業がありました。
新社名の「Infinity1」には、以下のメッセージが託されています。
- - Infinite Ideas, One Vision(無限のアイデア、一つのビジョン)
- - OO1: The beginning of infinite possibilities(無限の可能性、始まりは1から)
- - Infinite Innovation Begins from 1(無限大のイノベーションは1から始まる)
ロゴデザインのプロセス
HIKEのデザインチームは、Infinity1のアイデンティティをデザインに落とし込む際、「3DCGのスペシャリスト集団」という側面を強調しながら、28案にわたる試案を経て最終案を決定しました。特徴的なのは「1」を用いず、「O」として表現する意図的なアプローチです。
このデザインには、デジタル技術の根幹である「01」を象徴する意味が込められています。このアプローチは、映像制作の本質を表現するだけでなく、無限の映像空間を創出する可能性を象徴しています。
立体感と光の表現
ロゴには無限大を示す記号「∞」の隣に「O」を配置し、3DCGならではの奥行きや光を視覚化しています。さらに、グラデーション技術を用いて、視覚的な美しさと立体感を強調しました。
ビジュアルの“違和感”を戦略に
「1なのに、なぜOなのか?」という視覚的な違和感を生み出すデザインは、Infinity1の社名やビジョンに対する興味を引き寄せる巧妙な仕掛けです。高い抽象度を持ちながら、名刺やデジタルデバイスで際立つ視認性を確保しています。
取締役 宮武のコメント
Infinity1の取締役である宮武徹氏は、HIKEのデザインチームの支援に感謝の意を表し、そのデザインが社名の思いを完璧に表現していると確信しています。特に「O」を用いたことで生まれた良い意味での違和感が、多くの人に親しみをもたらすと信じています。
制作の裏側をもっと知るには
Infinity1のロゴ制作に関する深い話や、デザインチームとのインタビューはHIKE公式note「HIKE Voice」にて公開されています。ぜひご覧いただき、アニメーション業界での新たな挑戦を感じてください。
HIKE Voice
株式会社Infinity1の紹介
Infinity1では、TV、劇場、配信、ゲームなどアニメーション全般を手がけており、これからも多くの魅力的なコンテンツを発信していく予定です。これからのInfinity1の活躍に目が離せません。
公式サイト:
Infinity1
©HIKE Inc. © Infinity1.Inc