ProPlusが革新
2025-10-31 17:50:23

新リース会計基準対応版「ProPlus」が業務効率を変革する!

プロシップの新リース会計基準対応版「ProPlus」リリースのご紹介



株式会社プロシップが2025年10月31日にリリースした新リース会計基準対応版「ProPlusリース資産管理システム」。この最新のシステムは、2027年4月より本格移行される新しいルールに完全対応しており、業務の効率化を図りたい企業にとって大変魅力的な選択肢となるでしょう。

新基準に対応したシステムで税務リスクを最小化


プロシップは、2025年6月30日に国税庁から公表された「改正法人税基本通達等」に基づき、法人税申告に関する新たな機能を充実させています。新リース会計基準の導入に伴い、企業は会計と法人税申告の不一致を解消するための新しい課題に直面しています。

「ProPlus」には、企業の税務コンプライアンスに大いに役立つ以下の機能が搭載されています。

1. 税務対応機能
改正法人税基本通達に従った税務判定等の実務対応が可能で、会計情報を基にした細かな税務処理を実現します。

2. 複数帳簿管理機能
会計基準と税務処理の両方に対応し、異なる目的の帳簿を同時に管理することで、会計と税務の差異を容易に把握できます。

3. 帳票出力機能
法人税申告に必要な調整金額を明確に示す帳票の出力が可能となり、税務担当者の業務効率が向上します。

先行プロジェクトによる信頼の構築


プロシップはこれまでにIFRS16号に基づく100社以上の導入実績を誇り、自社の強みを生かした複雑なロジック処理や判断基準に基づく業務ノウハウを生かして、新基準にも適用しています。すでに小売業や不動産業を中心に複数の導入が進行中で、企業にとっての税務リスク低減や業務負担の軽減が期待されています。

顧客支援体制の強化


プロシップは製品提供にとどまらず、導入企業のプロジェクト推進をサポートする体制を整えています。セミナーや情報提供の場を設け、最新の税務調整方法についての知見を提供するとともに、企業の方針の整理や合意形成を支援します。

また、影響額の試算に不安がある場合には、新リース会計影響額試算ソリューションをSaaSとして提供し、精度の高い試算をサポートします。

セミナー情報


以下の通り、新リース会計基準に関するセミナー情報も公開されています。参加は無料ですので、ぜひご活用ください。

  • - 新リース会計基準の方針整理セミナー:
2025年11月26日(水)13:30~14:30
詳細と申込はこちら

  • - お悩み解決セミナー:
2025年11月19日(水)13:30~14:30
詳細と申込はこちら

プロシップについて


1980年創立のプロシップは、固定資産管理分野に特化した企業であり、40年以上の実績を持っております。「ProPlus」は5,500社以上の導入となっており、多くの企業に高く評価されています。新リース会計基準という新たな挑戦を迎え、企業のニーズに応じた柔軟な対応が可能です。

詳しい情報は、プロシップのウェブサイトをご覧ください: 株式会社プロシップ


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