人気楽曲が続々「歌ってみた」配信決定!
株式会社ドワンゴは、同社が提供する「楽曲収益化サービス」の一環として、2025年3月20日より、二次創作のお手本とも言える“歌ってみた”のサブスクリプション配信対象曲に新たに22曲を加えることを発表しました。これにより、配信対象曲は合計で29曲になります。
「楽曲収益化サービス」とは
このサービスは、クリエイターが自身のオリジナル楽曲を簡単に配信できる機能を持っています。有名音楽ストリーミングサービスやSNSへ一括で配信するだけでなく、収益化までの管理も行うワンストップサービスとして、2023年7月にスタートしました。著作権が確保されるため、楽曲がカラオケなどで使用される際の使用料もクリエイターに還元される仕組みです。
二次創作も応援!
2024年3月からは“歌ってみた”楽曲の申請が可能になり、すでに7曲での申請数が80件を超え、歌い手たちの間で好評を得ています。新たに追加される22曲は、ファンから愛される名曲から最新のヒット曲まで幅広く、ボカロPからの許諾を得て配信されることとなりました。
追加される楽曲一覧
追加される楽曲には、
- - ダーリンダンス
- - 千本桜
- - ハッピーシンセサイザ
- - 六兆年と一夜物語
など、名だたる楽曲が含まれています。これにより、クリエイターたちはより多彩な選択肢を持ち、自分自身のスタイルで楽曲を表現することが可能になります。
「歌ってみた Collection ~2025 Spring~」の開催
さらに、2025年3月20日から23日の間に行われる“歌ってみた”最大級の動画投稿祭「歌ってみた Collection ~2025 Spring~」に関連して、これらの楽曲は特にクリエイターたちによって利用されることでしょう。このイベントでは、様々なクリエイターたちの新たな解釈や表現が楽しめること間違いなしです。
クリエイター応援がますます加速
この取り組みを通じて、ドワンゴはクリエイターが自由に創作できる環境を拡充。楽曲を歌い、自分なりにアレンジしてみることで、さらなる楽しみを生み出しています。これからもどんどん新しいクリエイターが誕生し、音楽文化が豊かになることを期待しています。
興味のある方はぜひ「楽曲収益化サービス」を利用し、作品を発表してみてはいかがでしょうか。詳細や配信登録については
こちらからご確認ください。