新大久保に誕生した新たなフォト体験「photoism PLAY」
韓国のセルフフォトブランド「photoism」が、日本の東京・新大久保に新しいブランド「photoism PLAY」をオープンしました。これは海外では初めての単独店舗です。photoismは、2022年に開催されたK-POPイベント「KCON 2022 JAPAN」でフォトブースを運営した経験を元に、日本市場への進出を本格化させ、今回の出店に至りました。
日本市場への進出の背景
イベント期間中、約6,400名がphotoismのセルフフォト撮影を体験し、日本市場での大きな可能性を実感しました。その後もPOP-UP STOREを通じて多くの検証を行い、ついに常設店舗の開店が実現しました。現在、渋谷や原宿など主要エリアに直営店を展開しており、将来的には約100店舗を目指しています。
photoismの魅力:無加工で高画質なセルフ撮影
photoismでは「無加工」、「高画質」という特徴を持ち、ユーザーがリモコンでシャッターを切る楽しさも特徴です。友人や家族と気軽に楽しめるフォトコンテンツを提供し、K-POPやJ-POPアーティスト、インフルエンサー、人気キャラクターとのコラボレーションも多彩です。
新しい体験「photoism PLAY」の誕生
今回オープンした「photoism PLAY」は、ファンが夢の瞬間を自ら体験できる、リテールショップとコミュニティ空間が融合した新しい形です。ここではフォトブースとショーブースが一体となり、顧客は店舗全体のストーリーを楽しむことができます。また、「photoism PLAY」では新たなIPコンテンツやオリジナルコンテンツが提案され、ファンに印象深い体験を提供します。ブランドストーリーである「夢の空間への旅」をテーマにした演出が施され、ビジュアル化された夢と幻想が広がる世界でファンとつながります。
理想的なフォト体験と商品購入の融合
新大久保店は1Fと2Fにわかれ、1FにはPOP-UP STOREや展示スペース、VRゾーンなど、多彩なビジュアルグッズが展開される計画です。フォトブースも用意されており、複数人での撮影が楽しめます。2Fではリテールスペースが広がり、訪れるファンが様々なグッズを購入したり、アーティストの新曲を体験できるエリアも設置される予定です。メッセージウォールやメディアウォールといった演出も取り入れ、特別な体験が提供されます。
期待されるK文化の拡がり
photoismの関係者は、「photoism PLAY」を通じてグローバルなフォトカルチャーを牽引するブランドになることを目指すと語っています。新大久保店は、K-POPを中心としたファンの熱気を感じられる場所として、今後も注目が集まることでしょう。7月31日からは人気ボーイズグループ「P1Harmony」とのコラボレーションもあるとのこと。
まとめ
「photoism PLAY」は、韓国のK文化を体感できる新たなフォト体験を提供する場所として、たくさんの楽しみと感動を持ってファンを迎えます。興味のある方は、ぜひ訪れて体験してみてください。公式SNSや公式Instagramで最新情報をチェックしてみるのもオススメです。受け取った夢を一緒に体験しましょう。