全国47都道府県で開催される日建学院の模擬試験
建築士や宅建士の資格取得を目指している方に朗報です。2025年度(令和7年度)に向けて、日建学院が実施する「全国統一公開模擬試験」が全国47都道府県で行われます。この模擬試験は、日本最大級の受験者数を誇り、実施会場も広範囲にわたります。
受験のメリット
多くの受験者を迎える模擬試験ですので、他の受験者の傾向を把握することができ、より本番の試験に近いシミュレーションを体験することができます。受験後は、全国レベルでの自身の実力や、他の参加者との比較分析も可能です。
多彩な受験資格
この模擬試験は、1・2級建築士をはじめ、建築設備士や宅地建物取引士、土地家屋調査士など多岐にわたる資格を対象としています。これにより、さまざまな分野での受験準備を進めることができるのも大きな魅力です。
オリジナル問題で実力アップ
今年度の本試験を想定したオリジナル問題が出題されます。経験豊富な講師が近年の出題傾向を徹底分析し、バランスよく法改正問題や類似問題、新規問題を取り入れています。これにより、他の受験者との差を明確にし、効率的な学習が可能になります。
丁寧な解答解説
模擬試験終了後には、全ての問題に対する詳細な解説集が提供されます。これはただの解答集ではなく、正解・不正解に関わらず、復習の際に必ず役立つ内容になっています。間違えた問題を分析し、自分の弱点を確認することで、次回に向けた学習が促進されます。
個人分析表で学力を評価
模擬試験を受けた後には、個人分析表が提供され、受験者は自分自身の強みや弱みを客観的に知ることができます。単に全国順位を知るだけでなく、全問正答率や平均点、偏差値といった詳細データも確認できます。これにより、より効果的な学習計画を立てることが可能です。
注意事項
模擬試験のお申し込みをされる方は、在籍している講座に公開模擬試験が含まれているか確認しておくことをお勧めします。また、各校によって実施時間が異なることがあるため、受験を検討されている方は、事前に教室にお問い合わせください。
まとめ
2025年度に向けて、日建学院の「全国統一公開模擬試験」に参加することで、受験生としての実力を試し、合格へ向かう第一歩を踏み出しましょう。詳細は公式サイトをご確認ください。
2025年度 全国統一公開模擬試験 |
日建学院 公式サイト
会社概要
- - 商号: 株式会社 建築資料研究社
- - 代表者: 馬場 栄一
- - 所在地: 東京都豊島区池袋2-50-1
- - 創立: 1969年(昭和44年)
- - 事業内容: 建築関連資格取得のための学校運営等
- - URL: 建築資料研究社