3年連続で評価されたコールシステム『lisnavi』の実力と特徴を徹底解説

コールシステム『lisnavi』の受賞とその魅力

株式会社Scene Liveが開発したアウトバウンドコールシステム「lisnavi（リスナビ）」は、この度、ITreview Grid Award 2025 SpringにおいてCTIシステム部門で3年連続最高位の「Leader」を宣言、さらにはクラウドPBX部門やコールセンターシステム部門でも同じく「Leader」に輝き、通話録音システム部門でも「High Performer」として表彰されました。メディアでも注目される中、今回の受賞に至る背景やシステムの特長について詳しくご紹介いたします。

ITreview Grid Awardとは？

ITreview Grid Awardは、実際のユーザーからのレビューに基づいて四半期ごとに優れた製品を表彰するイベントです。2025年3月までに投稿されたレビューが評価の根拠となり、各部門で「Leader」や「High Performer」としての称号が与えられます。このコンペティションは、製品の真の価値を見極めるための一つの指標とされています。

lisnaviの特長

「lisnavi」は、電話業務を効率よく行うために設計されたシステムで、特にアウトバウンドコールを必要とする企業に向けたソリューションです。オートコール機能や便利なダッシュボード機能を搭載し、業務の発信から分析までをスムーズに行えるようにしています。このような特長から、多数の企業が利用を選択し、ビジネスの生産性向上に寄与しています。

高評価を獲得した評価

実際に使われている「lisnavi」は、ユーザーから5点満点中4.2点という非常に良い評価を受けています。84件のレビューからも、システムの使いやすさや機能性が高く評価されており、特定のニーズにもしっかり対応できることが伺えます。また、導入した企業からは「業務効率が飛躍的に向上した」との声も挙がっています。

企業の成長を後押しする機能

このシステムは、多様なカスタマイズオプションが用意されており、異なるビジネスモデルや商材に応じて最適な運用が可能です。特に、発信状況のリアルタイム監視や進捗状況を可視化することで、担当者は効率的に業務を進行できるようになります。これにより、企業内部の情報共有が促進され、チーム全体の協力が格段に向上します。

会社情報

「lisnavi」を提供する株式会社Scene Liveは、大阪府大阪市に本社を置き、2011年に設立されました。事業内容としてはコールシステムの企画、開発、販売を行っており、業界内でもその存在感を確立しています。代表取締役の磯村亮典氏は、IT業界全体を見渡しながら、常に新しい価値の創出を目指しています。