アクトビの新理念
2025-10-29 11:12:46

株式会社アクトビ、新企業理念の再定義とリブランディングを発表

株式会社アクトビの新しい一歩



大阪に本社を構える株式会社アクトビが、新たに企業理念(Mission / Vision / Value)の再定義とコーポレートサイトの全面リニューアルを行った。この動きは、企業の在り方や価値を社会に再提示する重要な取り組みだ。

リブランディングの理由


アクトビは創業以来、「なぜこの商品を作るのか」という目的意識をもとに、技術とビジネスの融合を図ってきた。今回のリブランディングは、急速に変化する社会情勢を背景に、アクトビがどのような価値を提供できるのかを再確認し、明確に伝えることを目指したものだ。

新たな企業理念は「パーパスドリブンテックインテグレータ®」として商標登録され、目的駆動の文化を制度に組み込むことで、社員一人ひとりがその価値を実感しやすい環境を整えた。

新しい企業理念の中身


今回のリブランディングを通じて、アクトビが掲げるMission(存在意義)、Vision(未来像)、Value(価値観)を明文化した。これらの理念は、全ての職域や役職を越えて「目的」を軸に価値を創造するという文化を反映した内容となっている。この新しい企業理念は、アクトビの根底にある「本質をぶらさず行動する会社」という考え方をアップデートしたものでもある。

代表のコメント


アクトビの代表取締役社長 兼 CEO 藤原良輔氏は、「今回のリブランディングは、創業当初の想いを現代の文脈で再定義したものである」と述べた。藤原氏は、アクトビの存在意義である「Purpose Driven」という考え方を徹底的に浸透させるために、組織文化やビジュアル表現、言語すべてを再構築したことを強調した。社員が目的を共に考える組織として、社会に貢献することを目指しているという。

アクトビの事業内容


株式会社アクトビはデジタルトランスフォーメーション(DX)支援や新規事業の開発を行っており、クライアントへの業務改善提案を通じて、技術とデザインの両面から支援を行っている。特にSalesforceを用いた業務改善や他のシステムとの連携に強みを持つ企業である。

その事業内容は幅広く、ソフトウェアの企画・開発・運用、ブランディング、UX/UIデザイン、技術顧問支援など、多岐にわたる。これらを通して、クライアントの経営課題解決や新たな価値創造に貢献している。

会社概要


アクトビは2018年2月に設立され、これまで順調に成長を続けている。会社所在地は大阪府大阪市西区北堀江にあり、代表者は 藤原良輔氏。証券コードは439Aで、公式ウェブサイトはこちらから確認できる。

結論


アクトビの企業理念の再定義とコーポレートリブランディングは、単なる表面的な変更ではなく、企業が目指す方向性を明確にし、社員とクライアントへの真摯な姿勢を示した重要な取り組みである。今後の成果や彼らの成長が非常に楽しみだ。


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