バングラデシュ採用セミナー
2025-04-30 10:30:57

2025年5月29日開催!バングラデシュ現地採用セミナーのご案内

バングラデシュ現地採用緊急報告セミナーが開催



日本の物流業界はいま、重要な転換点を迎えています。特に運送業における人手不足は深刻な問題となっており、その解決策として注目されているのが、外国人ドライバーの雇用です。そんな中、船井総研ロジ株式会社は
2025年5月29日(木)に「バングラデシュ現地採用緊急報告セミナー」を東京本社で開催します。

セミナーの目的


このセミナーでは、運送会社や物流会社の経営者を対象に、バングラデシュからの外国人ドライバー採用に関する情報が提供されます。現在、バングラデシュはドライバーの大規模な供給源として位置付けられており、多くの企業が現地採用を検討しています。

現地面接の実施企業によるパネルディスカッション


セミナーでは、実際にバングラデシュでの面接を行った企業によるパネルディスカッションも行います。以下の2社の代表者がパネリストとして参加します。

株式会社東運輸


代表取締役 飯田 武徳 氏
150年以上の歴史を持ち、関東全域をカバーする運送サービスを展開しています。92台のトラックで小口荷物から産業資材、危険物まで幅広い輸配送を行っています。

株式会社山商運輸


代表取締役 小竹 逸代 氏
岐阜県、愛知県を中心に物流事業を展開し、2023年からは神奈川県にも拠点を設立した企業です。近距離の輸配送を主に行い、105台のトラックで多種多様な品目を取り扱っています。

なぜバングラデシュから採用するのか?


1. 豊富なドライバー人材: バングラデシュでは、出稼ぎ労働を支援する国策により、多くの男性労働力が豊富です。
2. 運転技術の安心感: バングラデシュでは、日本と同じ右ハンドルであり、トラックドライバーの経験者が多数います。
3. 文化的適応: バングラデシュの方々は敬虔なイスラム教徒が多いため、お酒を飲まないことが一般的です。

特定技能第一号の重要性


特定技能第一号の制度は、流れ作業の効率を高める重要な役割を果たします。経験を持つドライバーを採用することで、教育にかかる時間やコストを削減することが可能です。この制度のもとで、効率的に即戦力を柔軟に補充することが求められています。

セミナー概要


  • - 日時: 2025年5月29日(木)14:00~17:00
  • - 場所: 船井総研グループ東京本社「サステナグローススクエア TOKYO」
  • - 参加料金: 一般価格27,500円(税込)、LPS会員特典価格22,000円(税込)
  • - 対象者: 運送会社・物流会社の経営者

会社紹介


船井総研ロジ株式会社は、運賃交渉やドライバー採用、人事制度の構築を通じて、中堅・中小物流企業の成長を支援しています。全国から350社以上の経営者が集まる研究会も運営し、業界の強化に貢献しています。

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