安心の授乳室
2025-10-01 12:50:31

子育て世代に優しい移動型授乳室『OHACO BABY』に期待高まる!

子育て世代に嬉しい!移動型授乳室『OHACO BABY』の導入実績



株式会社OHACOが販売する新しい子育て支援インフラ『OHACO BABY(オハコベビー)』が、全国各地で導入され始め、注目を集めています。移動型の授乳室であるこの製品は、特に新潟県燕市や島根県松江市において実績を上げており、子育て世代に対するサポートの強化が期待されています。

これまでの導入実績



  • - 2025年6月: 新潟県燕市役所内こども政策部に設置。
  • - 2025年8月: 島根県松江市の保健福祉総合センター1Fに登場。

実際にこの授乳室を利用した保護者たちからは、「授乳室があるだけで、子どもと一緒に出かける気持ちが全然違う」という声や、「長い手続きや待ち時間も、安心して過ごせました」といった感想が寄せられています。特に松江市では、市の公式Xアカウントや市長のアカウントで紹介され、地元メディアでも取り上げられるなど、注目度が高いです。

未来を見据えた子育て支援の形



『OHACO BABY』が目指しているのは、子育て世代が授乳やおむつ替えの場所に気を使うことなく、自由に外出できる社会です。この授乳室が全国に広がることで、公園やショッピングモール、市役所、図書館など、さまざまな場所で安心して使用できる未来が期待されています。また、災害時には避難所で赤ちゃんをケアするためのスペースが確保されることも重要なポイントです。

『OHACO BABY』の特徴



『OHACO BABY』は、公共施設や商業施設に設置しやすいように設計された可動式ベビーケアルームです。以下のような特長があります:

  • - 可動式デザイン: キャスター付きで移動も簡単。
  • - 安心の設計: 鍵付きドアと視線を遮るアクリルパネルを使用。
  • - 法規対応: 天井なし構造で消防法・建築基準法に適合。
  • - 省スペース設計: 常にスムーズな利用が可能なサイズで、ベビーカーごと入室も可能。
  • - 多様なカラーバリエーション: ライトブルー、ライトイエロー、ライトグリーンの選択肢。
  • - オプション追加: 授乳チェアやおむつ交換台等、必要に応じた拡張が可能。

これらの特徴により、コストパフォーマンスも良好で、施工費込みで103.4万円(税別)から導入可能です。運搬費やその他の諸経費は別途かかりますが、子育て支援における投資としては非常に魅力的です。

実物展示のご案内



大阪市東淀川区のOHACOショールームでは、『OHACO BABY』の実物が展示されています。導入を検討している自治体や企業、施設運営者の方々は、ぜひこの機会に現物を体感してみてください。サイズ感や内装、設置環境を直接確認できる絶好のチャンスです。

様々な参考リンク



会社概要



株式会社OHACOは、大阪市に本社を置く企業で、子育て世代の新たなインフラとして『OHACO BABY』を展開しています。代表取締役は津田直樹氏で、空間デザインや可動式ブースの開発・製造・販売を手掛けています。今後も更なる展開が期待される中、OHACOは子育て支援の未来を変えていく存在として注目されています。


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