大阪でAIを活用した測量ドローンの実演会を開催！業務効率化の新たな一歩

大阪でAIを活用した測量ドローンの実演会を開催

2025年2月14日、大阪府泉大津市で特別なイベントが行われます。株式会社セキドと深空株式会社が共催する「DJI Matrice 4発売記念！最新ドローン測量実演会」です。この実演会では、最新の測量用ドローンを利用した無料のデモフライトが行われ、高精度かつ迅速な測量技術を体験することができます。

業務効率を向上させる最新技術

今回の実演会では、DJIの最新小型産業用ドローン「MATRICE 4E」と、「MATRICE 350 RTK」を中心に、個々のドローンに搭載される最新のカメラやセンサーの性能が紹介されます。これにより、測量業務においてデータを迅速かつ正確に取得する方法が示されるのです。

特に、Matrice 4Eは、測量とマッピングを目的に設計されたドローンで、4/3 CMOSとメカニカルシャッターを有する広角カメラや、レーザー距離計を搭載し、極めて高効率な測量を実現します。また、M350 RTKは、屋外での多様な業務に対応可能なドローンプラットフォームで、より進化した映像伝送システムを装備しています。

コンテンツ盛りだくさんの実演会

当日は、実際の測量現場を模したデモが行われ、参加者は最新ドローンの性能を間近に体感できます。講師陣による技術的な説明や実演に加え、補助金や助成金を活用した導入事例についても紹介されるため、これからドローンを業務に導入したいと考えている方々にとっても価値ある情報が提供されることでしょう。

さらに、測量業務に携わっているが十分な経験がないという方や、機体の選び方に悩んでいる方にも最適な機体選びについてサポートを受けるチャンスが用意されています。