ウィーン少年合唱団が8年ぶりに札幌にやってくる
2026年5月22日(金)、札幌コンサートホールKitaraにおいて、世界的に有名なウィーン少年合唱団のコンサートが開催されます。この合唱団は、500年以上にわたって活動を続けており、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。2018年以来、約8年ぶりの訪問となる今回は、オーストリアの音楽を満喫できるプログラムが用意されています。
天使の歌声を体感するチャンス
ウィーン少年合唱団は、その清らかで美しい歌声から「天使の歌声」と称されています。コンサートでは、シュトラウス一家の名曲から、感慨深い民謡まで幅広い楽曲が演奏されます。特に、Kitaraの豊かな響きの中で聴くことのできる合唱は、忘れられない体験となるでしょう。この機会にぜひ、少年たちの澄んだ声に耳を傾けてみてください。
合唱団の歴史と活動
ウィーン少年合唱団は、1498年に創立され、当初は皇帝マクシミリアン1世によって選ばれた6名の少年たちから始まりました。彼らはウィーン宮廷音楽礼拝堂で活動したのが始まりで、その後、さまざまな国際的な舞台で演奏を重ね、世界中で高い評価を受けるようになりました。
メンバーは10歳から14歳までで、約100名がウィーンにあるアウガルテン宮殿で厳しい教育を受けています。彼らは、作曲家ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーに由来する4つのグループに分けられ、各地で公演を行っています。またウィーン国立歌劇場やザルツブルク音楽祭に出演するなど、ウィーンを代表する文化的存在として活動を続けています。
プログラム内容
コンサートでは、以下のような楽曲が演奏されます:
- - モーツァルトによる『アヴェ・ヴェルム・コルプス』
- - スコットランド民謡『オールド・ラング・サイン(蛍の光)』
- - J.シュトラウスⅡ世の『レモンの花咲くところ』
- - J.シュトラウスⅡ世の『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
- - ベートーヴェンの交響曲第9番より『歓喜の歌』
- - J.シュトラウスⅡ世の『美しく青きドナウ』
- - 岡野貞一による『ふるさと』
これらの作品は、オーストリアの文化に深く根ざした音楽であり、聴衆を魅了することでしょう。
開催情報
- - 日時: 2026年5月22日(金)開演18:30、開場17:45
- - 会場: 札幌コンサートホールKitara(札幌市中央区)
- - 主催: HTB北海道テレビ
- - 入場料: S席7,000円、A席5,500円、B席4,500円、U-15(15歳以下)2,000円(全席指定・税込)
U-15チケットは道新プレイガイドで限定販売されており、15歳以下の方に限られています。
チケット情報
チケットの先行販売は、道新プレイガイド会員限定で2026年2月12日から、Kitara会員は2026年2月26日から開始されます。一般発売は2026年3月4日から行われますので、お見逃しなく。
この機会に、世界の音楽の一端を心に刻む素晴らしい時間を体験してください。ウィーン少年合唱団による感動的な演奏を通じて、心温まるひとときをお楽しみください。