パビリオン「PASONA NATUREVERSE」来場者100万人達成
2025年大阪・関西万博に出展するパビリオン『PASONA NATUREVERSE』が、7月8日(火)に累計来場者数100万人を突破しました。この記念すべき瞬間を祝うセレモニーが行われ、幸運な100万人目の来場者には特別な証明書とオリジナルギフトが授与されました。特に、100万人目の来場者は京都市から訪れたご家族ということで、会場はさらに華やぎました。
株式会社パソナグループは、1976年に設立されて以来「社会の問題点を解決する」という理念のもと、人々が豊かに過ごせる社会の実現を目指し、多様な社会インフラの構築に貢献しています。今年は設立50周年を迎え、大阪・関西万博で「いのち、ありがとう」をテーマに、その想いを具現化したパビリオン『PASONA NATUREVERSE』を展開。
このパビリオンでは、自然とテクノロジーが調和する未来社会が描かれており、ここでは思いやりが基本となるコミュニティを育もうとしています。その根本には、「身体・心・社会的な健康を重視したWell-beingな社会」があります。誰もがイキイキと活躍し、心豊かに生活できることが目標です。ここで発信されるメッセージは、世界中の人々へ広がり、より良い未来づくりへのインスピレーションを与えることでしょう。
パビリオンの特徴
『PASONA NATUREVERSE』は、以下の3つのテーマに基づいて様々な展示を行っています。
1.
からだ:健康を支える医療と食について
最新技術を駆使した医療や栄養価の高い食材を用い、体の健康向上を図る展示です。ここでは、未来の医療技術や食文化に触れることができます。
2.
こころ:生きがいや思いやりの考え方
自分自身の人生において「思いやり」をもって行動することの重要性を訴え、生きがいにあふれる社会を築くためのアイデアが提案されています。多様性を尊重し合える環境が育まれていくことを目指しています。
3.
きずな:働き方と互助のコミュニティ
みんなが幸せに働き、サポートしあえる社会の重要性を示し、真に豊かな生活を実現するためのビジョンを探求するコーナーです。
未来へのメッセージ
パソナグループは、全国から多くの人々にこのパビリオンを訪れてもらうことを望んでいます。また、『いのち、ありがとう』という言葉が響き合う新しい世界を共に創造する未来の仲間を大切にしています。この思想は、自然界と人間の共生を理解し、感謝の気持ちを持つことの大切さを強調するものです。
このように、PASONA NATUREVERSEは単なる展示にとどまらず、訪れるすべての人に深いメッセージを伝える場かもしれません。次世代に思いやりと感謝の重要性を伝えるための活動が、ますます広がっていくことを期待してやみません。
さらに詳細な情報は公式サイトですので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。公式サイト:
PASONA NATUREVERSE
会社情報
株式会社パソナグループは、1976年の設立以来「社会の問題点を解決する」という理念のもと、人の活躍を支援する事業を展開しています。地方創生や観光業を通じて、新たな価値を提供し続けているアイデアウィル。
所在地や設立年などの詳細は公式情報で確認できますので、ぜひお見逃しなく!