大阪の古市庵が期間限定で贅沢ちらし寿司を提供
11月11日は鮭の日。言葉の成り立ちからこの日が選ばれ、鮭を祝い、楽しむ日として位置づけられています。この特別な日に、全国各地の百貨店やショッピングセンター、駅ビルなどに出店している「古市庵」が、贅沢なちらし寿司「サーモンといくらの贅沢ちらし」を期間限定で販売します。
期間限定商品のご紹介
このちらし寿司は、2025年11月1日(土)から11月11日(火)までの間、限定販売されます。5800万年以上の地層で生まれたサーモンの脂がのり、いくらの旨味がふんだんに盛り込まれた一品。商品名にも表れる通り、サーモンといくらの組み合わせがこのちらし寿司の魅力です。
商品詳細
- - 商品名:サーモンといくらの贅沢ちらし
- - 価格:本体価格 1200円(税込1296円)
- - 具材内容:サーモン、いくら、レモン、生わさび、きゅうり
濃厚なサーモンに加え、いくらは醤油漬けにされており、さらにレモンや生わさびの風味が食欲をそそります。和と洋が楽しめる、バランスの取れた味わいはどの年代にも好評です。
鮭の日の背景
「鮭の日」は、新潟県村上市と大阪市中央卸売市場の共同設立により成立しました。鮭という漢字の「圭」を分解すると「十一十一」になり、そこからこの日が選ばれたのです。皆様もぜひこの特別な日を祝い、鮭に特別な思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
古市庵の魅力
古市庵は1967年に創業し、40年以上にわたり日本各地で愛され続けている寿司専門店です。全国に102店舗を展開し、特色あるお寿司とおむすびを提供しています。使用する原材料や料理のスタイルにはこだわりがあり、例えばオリジナルの合わせ酢を使ったしゃりや、自社で炊きあげた干瓢や椎茸、高野豆腐などの具材の選定に細心の注意を払っています。
「びっくりいなり」をはじめ、色とりどりの具材を取り入れた「うず潮巻」、旬の食材を使用した「ちらし寿司」といった多彩なメニューが揃っており、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。単に食事をするだけでなく、目でも味わえる美しい彩りを感じることができ、食卓を華やかに彩ること間違いありません。
まとめ
大阪の古市庵が提供する「サーモンといくらの贅沢ちらし」は、鮭の日を祝う絶好の機会にぴったりな一品。美味しく、豪華に盛り付けられた内容で、まさに至福のひとときを提供します。ぜひこの機会に、心温まるちらし寿司を味わいに古市庵へ足を運んでみてはいかがでしょうか。