手作りの魅力が集結!「HandMade In Japan Fes' 2025」で音楽と笑いの祭典開催
2025年7月19日(土)と20日(日)、東京ビッグサイトで行われる「HandMade In Japan Fes’ 2025」(HMJ)は、日本最大級のハンドメイドイベントです。ここでは、全国各地で個性的な作品を作り出しているクリエイターが一堂に集結し、多彩なブースを展開します。
多彩なアーティストが登場
今年のフィスでは、音楽ライブの「ミュージック&プレイエリア」で、注目のアーティストが10組登場します。スカート、D.W.ニコルズ、トクマルシューゴ、7co、一十三十一、まんぷくっという彼らは、多様な音楽スタイルで新たな感動を提供します。
DAY1(7月19日)
音楽とお笑いが融合した特別なステージが展開され、初日のヘッドライナーとして、D.W.ニコルズが持ち味のオーセンティックなサウンドで魅了します。地元のファンも多い彼らは、毎年HMJに出演し続けており、その温かみのあるパフォーマンスで観衆を笑顔にします。
続いて、7coが登場し、独自のサウンドで新しい感情を呼び起こします。若手音楽プロデューサーのRYUJAとボーカルの芦田菜名子によるこのプロジェクトは、今や注目の存在です。また、トクマルシューゴは、豊富な楽器の演奏技術で観客を圧倒します。
DAY2(7月20日)
二日目はDDTプロレスリングが路上プロレスを展開し、会場を大いに盛り上げます。そのユニークなスタイルは、エンターテイメントとしてだけでなく、観客を引き込む視覚的な体験も提供します。
音楽が流れる中、まんぷくっが新しい楽曲を披露し、エネルギッシュなステージを繰り広げます。彼らのキャッチーなメロディは、観客の心に残ることでしょう。一十三十一は、ポップスの新たな形を示し、聴く者すべてを魅了します。スカートは、その独自のアプローチで多くのファンを惹きつけてきました。
多彩な出店とワークショップ
HMJでは、音楽以外にも、全国から選び抜かれた約3,000人のクリエイターが出店します。彼らの個性豊かなハンドメイド作品は、アクセサリー、バッグ、インテリア、アートなど多岐にわたり、参加者は自分のお気に入りを見つけられるでしょう。さらに、80種類以上のワークショップが用意され、進化する手工芸の楽しさを体験できます。
また、選りすぐりの手作りフードを楽しむこともでき、会場内はクリエイティブな雰囲気に包まれています。参加者同士が作品を通じて交流できる場所としても注目されています。
クリエイティブな体験を提供する場
2013年にスタートしたHMJは、クリエイターのオリジナリティを尊重し、日本のクラフト文化の普及を目指しています。今回で17回目となるこの祭典は、年々新しいアイデアやクリエイティブな表現を追求し続け、これからの未来を楽しみになるイベントです。
入場情報
- - 日時:2025年7月19日(土)・20日(日)11:00〜19:00
- - 会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
- - 入場料:前売券1日券1,300円、両日券2,000円 / 当日券1日券1,500円、両日券2,500円
- - 公式HP:HandMade In Japan Fes’ 2025
さあ、2025年の夏を一緒に楽しみましょう!クリエイティブな体験と共に、アート、音楽、お笑いが交差するこの祭典で、新たな発見と感動が待っています。