新リース会計基準を学ぶ!プロシップの無料動画配信プログラム
株式会社プロシップが新たに提供する「新リース会計基準」に関する動画配信プログラムは、既に1万人以上の視聴者に利用されています。このプログラムでは、新リース会計基準の概念をはじめ、実際の業務への影響や契約書の調査方法まで、多岐にわたる内容が網羅されています。もし新しい会計基準について学びたいと考えている方がいれば、ぜひこの記事を参考にしてください。
新リース会計基準とは?
新リース会計基準は、2019年から適用されているIFRS16号に基づいています。プロシップでは、既に約100社でのIFRS16号対応実績をもとに、新基準の解説を行っています。この基準によって、企業はリース契約を資産と負債として計上する必要があり、これが経理業務の流れに大きな影響を与えることになります。
動画配信プログラムの内容
プロシップが提供する動画配信プログラムには以下のセミナーが含まれています。
1.
イチから始める新リース会計への対応
情報収集を始める方を対象に、新リース会計基準の概要とその適用方法を解説します。
日時:4月8日(火)11:00~11:35
2. 経理業務に与える影響と主要論点
IFRS16号事例を通して、経理業務への影響と重要な議題を探ります。
日時:4月8日(火)13:00~13:35
3.
効率的な契約書の調査方法
契約書の調査方法を先行事例に基づいて解説します。
日時:4月22日(火)11:00~11:35
4. リースの識別基準
リースに該当するかの識別について解説します。
日時:4月17日(木)11:00~11:35
5.
業種別の解説
小売業、不動産業、製造業それぞれにおける基準の影響と対応策を扱います。
日時:小売業(4月15日、11:00)、不動産業(4月15日、13:00)、製造業(4月24日、11:00)
6. 新リース会計基準対応SaaSソリューション
自社に最適なSaaSソリューション「ProPlus+」の紹介セミナーも開催されます。
日時:4月22日(火)13:00~13:45
これらのセミナーは、各テーマごとに深堀りあり、非常に役立つ情報が得られる内容となっています。
ライブセミナーも実施中
また、プロシップでは毎月ライブ配信セミナーも行っており、参加者が講師に直接質問できる事も魅力の一つです。次回は
2025年4月10日(木)13:30~14:30、オンライン(参加無料)
2025年4月24日(木)13:30~14:30、オンライン(参加無料)
これらのライブセミナーも事前登録制ですので、必ずお申し込みをお忘れなく。特に同業他社の参加は遠慮していただくため、自社で何名参加されるかをお考えの上、お一人ずつ申し込みが必要です。
株式会社プロシップについて
プロシップは1980年に設立され、40年以上にわたり固定資産分野に特化したシステムベンダーとして活動してきました。軽快で高機能なSaaS製品や、特に新リース会計基準に対応した「ProPlus+」は、多くの企業に導入されています。無駄のないシステム導入を希望される企業には、プロシップのソリューションを検討してみる価値があります。
今後のセミナーや新製品に関する情報は、プロシップの公式ウェブサイトでご確認いただけます。新リース会計基準に関する知識を深めたい方や、業務改善を目指す方には特にお勧めの機会です。