DEAN & DELUCA新作
2025-09-19 13:12:34

DEAN & DELUCA新作発表!特別イベントで出会うはたらく器の魅力

DEAN & DELUCA新コレクション「はたらく器、おいしい皿。2025」



2025年、秋、DEAN & DELUCAが新たに提案するのは「はたらく器、おいしい皿。」というテーマのもと、陶芸家・境道一氏と谷口晃啓氏による新作「すり鉢」です。10月18日から六本木店とオンラインストアで発売されるこのコレクションは、お料理の道具もそのまま食卓を美しく彩ることを目指しています。

特別なイベントも盛りだくさん!



新コレクションの発表を祝って、10月2日には「料理教室&トークショー」が開催され、参加者は器や料理道具についての貴重なお話を伺えます。さらに、DEAN & DELUCAのエグゼクティブシェフによる料理教室では、実際に「すり鉢」を使った料理を楽しむことができます。

10月18日には体験型ワークショップ「すり鉢でたのしむ秋の味覚」も予定されています。このワークショップでは、参加者自身が「すり鉢」を使用し、シェフの指導のもと、日々の食卓で楽しめる料理を作ります。

作り手の物語が詰まった器たち



今回のコレクションでは、それぞれの陶芸家が持つ独自の美学が色濃く反映されています。境道一氏は、温かみのある造形を特徴とし、料理を引き立てる器を製作しています。備前焼の技術を駆使した彼の作品は、素材の温もりを感じさせ、視覚的にも優雅な印象を与えます。

一方、谷口晃啓氏は美しい白磁の器を製作しており、シンプルでありながらアーティスティックなデザインが魅力です。彼の器は、使うたびにその持ち味を感じられる日々の食卓に最適なものとして、多くのファンを魅了しています。

すり鉢という新しい食文化



「すり鉢」は、調理道具としても食器としても優れている、まさに「はたらく器」です。特に、境氏の器はその深いブロンズ釉の美しさと高級感が印象的で、胡麻和えはもちろん、煮物やお豆腐など、さまざまな料理をそのまま盛り付けることが可能です。また、谷口氏の片口すり鉢は、ニンニクやオリーブを潰したペースト作りに重宝し、日々の料理をより具現化してくれる存在です。

この新コレクションを通じて、特に注目したいのは、「料理をすること」と「食卓を囲むこと」を結びつける器の役割です。食材にはそれぞれの物語があり、それと同様に器にも多くのストーリーが詰まっています。毎日の食卓でこれらの器と出会うことで、食事そのものがより愛おしくなること間違いありません。

ディレクターの思い



本企画のディレクションには、鎌倉に拠点を置く「うつわ祥見 KAMAKURA」の祥見知生氏が携わっています。彼のビジョンのもと、古くから親しまれている「すり鉢」が現代の生活に寄り添う形で新たに提案されています。食、ライフスタイル、カルチャーを広く織り交ぜながら、新しい食文化の表現を生み出すこの取り組みは、多くの人々に愛されることでしょう。

体感し、楽しむ秋



この機会に、DEAN & DELUCAの新コレクション「はたらく器、おいしい皿。」を体験すれば、器を通じてさらに豊かになる食卓の魅力を実感できることでしょう。また、特別なイベントを通じて、作り手とのふれあいや料理の新しいアイデアを得るチャンスです。ぜひ、この秋、特別な器との出会いに足を運んでみてください。

【イベント詳細】
  • - 料理教室&トークショー:10月2日(木)18:30〜20:00
  • - 体験型ワークショップ:10月18日(土)13:00〜14:00 / 15:00〜16:00
  • - 販売期間:10月18日(土)〜21日(火)
  • - オンライン販売:10月23日(木)から

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