古山拓の個展
2025-11-11 14:04:15

水彩画家・古山拓の個展が阪神梅田本店で開催。風景美を堪能しよう!

アートのあり方を探求する個展



阪神梅田本店8階の「ハローカルチャー」で、話題の水彩画家・古山拓の個展が開催されます。タイトルは「古山拓 個展~たおやかな彩り~」。今回の展示では、古山氏が旅行で得た感覚を絵画を通じて表現します。彼の作品の魅力は、単なる風景画に留まらず、そこに物語を織り込んでいる点です。

この個展は、2025年11月12日(水)から18日(火)までの期間中、観客を楽しませてくれることでしょう。特に最終日は午後5時までの開催となっていますので、鑑賞を希望される方はお早めに訪れてください。

作品一覧



1. 「王の町プラハ城を望む」
水彩画 F4号 99,000円

2. 「坂のある町神戸風景」
水彩画 P3号 74,250円

3. 「随想ホワイトクリフのうさぎ」
雄勝石に水彩・ドーバーホワイトクリフの崖の石 F3号 176,000円

4. 「旋律コッツウォルズの村」
水彩画 F4号 99,000円

これらの作品は、いずれも消費税を含んだ税込価格です。古山氏の作品は、ヨーロッパの風景や日本の自然を独自の視点で捉えたものであり、それぞれの絵からは旅の思い出や風景から得たエッセンスが感じられます。

古山拓のプロフィール



古山拓氏は1962年に岩手県で生まれ、現在は仙台市に在住しています。東北学院大学的に史学を学び、その後アニメーターや広告制作会社での経験を経て、1994年に自らのアトリエ「ランズエンド」を設立しました。彼は、1997年に仙台で初めての個展を開催、その後、東京や神戸、大阪など各地で77回もの個展を行いました。

受賞歴も多くあり、2003年にはARTEC造形美術賞を受賞し、2015年には岩手石「神の丘美術館」に作品が買い上げられるなど、彼のアートは数々の評価を受けてきました。さらに、絵本や講演、エッセイ執筆など幅広い活動を通じて、独自のクリエイティブな視点で世の中に発信し続けています。

まとめ



古山拓の個展は、ただのアート展示にとどまらず、あなたの感性を刺激し、日常の中に新たな彩りをもたらしてくれるでしょう。美術に興味がある方はもちろん、普段アートに触れない方もぜひ訪れてみてください。彼の作品を通じて、旅の感動や美の再発見ができるはずです。阪神梅田本店の「ハローカルチャー」で、あなた自身の水彩画の旅に出てみてはいかがでしょうか?


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