アクトビ、3年連続「働きがいのある会社」に認定
デジタル領域でのプロフェッショナルサービスを提供する株式会社アクトビ(所在地:大阪市西区、代表取締役社長 兼 CEO:藤原良輔)が、Great Place to Work® Institute Japan(GPTW Japan)の調査で「働きがいのある会社」として3年連続の認定を受けました。この称号は、社員が働きやすい環境を整え、職場文化が優れていることを示す重要な指標です。
働きがいのある会社とは
「働きがいのある会社」の認定は、GPTW Japanが実施する従業員へのアンケートに基づいており、従業員が感じる職場の魅力や働きやすさを測定しています。この調査は、世界約60カ国で実施されており、各国の企業が互いに比較され、評価される仕組みです。アクトビがこの3年間にわたって認定を受け続けていることは、同社の企業文化や取り組みがいかに優れたものであるかを物語っています。
高評価のポイント
今年度の調査では、特に"正当な評価"や"公平性"に関する項目で高い評価を得ました。具体的には、次の3つの点が高く評価されました。
1. 昇進すべき人が適切に昇進している。
2. 性別に関係なく、全従業員が公正に扱われている。
3. 責任ある仕事が従業員に任されている。
これらのポイントは、アクトビの評価制度が透明であり、従業員が納得のいく形で機能していることを示しています。
アクトビの取り組み
アクトビは、「すべての人が活躍できる場を定義する」というビジョンを掲げ、職場環境を整えるためのさまざまな施策を行っています。具体的には、半期ごとの「1on1面談」や「月次業務報告会」など、社員の意見を積極的に取り入れる体制を整えていることが特徴です。
昨年は「コミュニケーションの丁寧さ」や「行動を後押しする文化」が評価されたものの、今年は「行動に対して正しく評価される仕組み」が新たに加わり、さらに高い評価を受ける結果となりました。
アクトビの企業概要
2018年に設立されたアクトビは、DX支援や新規事業の開発を行うデジタル専門企業です。クライアントの経営課題を解決するために、デザインとテクノロジーを駆使し、成果を導き出すことに挑戦しています。さらに、Salesforceを活用した業務改善や他システムとの連携も行っており、幅広いサービスを提供しています。
アクトビがこれからも「働きがいのある会社」として、人々が自由に能力を発揮できる環境を築くことに注力していくことが期待されます。働く側にとっても、企業がその姿勢を貫くことで、職場全体の士気が向上し、成果に繋がっていくでしょう。これからのアクトビの展開が楽しみです。