BUENA VISTAが描く寺島進の新しい世界
RPBC株式会社が展開するアパレルブランド『BUENA VISTA』は、これまで大森南朋やピエール瀧といった名俳優をモデルに起用し、独特なブランドの物語を紡いできました。そして、新たに設定されたキービジュアルには俳優の寺島進が起用され、彼自身の人生をもとにした心躍るストーリーが展開されます。
寺島進の人生を表現
新しく発表されたキー・ビジュアルは、「一人の男が純粋な欲求に刺激され、心躍る旅へと突き進む様子」を描写しています。寺島進の少年時代、彼の周囲の人々や映像作品から影響を受け、夢を追い続ける姿勢が強調されています。このコンセプトは、観る者の心に響く強烈なメッセージを持っています。撮影はHidenobu KambaruディレクターとYosuke Sanoフォトグラファーの手によるものです。
新コレクションの発表
さらに、寺島進の恩人である松田優作の映画『Black Rain』にインスパイアされたスペシャルコレクションが7月25日から予約開始となります。このコレクションには、Tシャツ、スウェット、シャツ、キャップなど、多彩なアイテムが含まれており、いずれもシンプルでありながら存在感のあるデザインが特徴です。価格は、Tシャツが9,900円(税込)から、スウェットが24,200円(税込)から設定されています。
特別なエキシビジョン
新キービジュアルの発表を記念して、BUENA VISTAの直営店である原宿のハラカド店にて、横幅5.4m・高さ2mの巨大なビジュアルが披露されます。これにより、新しい世界観をぜひ直接体感してください。
ブランドの背景
『BUENA VISTA』は、石塚啓次氏の手によって2013年に設立されました。彼は元プロサッカー選手であり、サッカーからアパレルの世界に進出した異色の経歴を持っています。ブランドのコンセプトは「子ども心を持った大人」であり、心躍る体験や刺激を追求する姿勢が強調されています。彼はスペイン・バルセロナからのインスピレーションを受け、日本と異国の融合を感じさせるアイテムを生み出しています。
俳優・寺島進のプロフィール
寺島進は1963年に東京都で生まれ、映画デビューを果たしたのは1986年の松田優作監督作品『ア・ホーマンス』です。その後も数々の名作に出演し、北野武監督作品にも多く関与しています。彼は、映画に留まらず、テレビドラマでも人気を博し続ける実力派俳優です。
まとめ
BUENA VISTAの新たな展開にぜひご注目ください。寺島進の魅力が詰まったキービジュアルと同時に発表されるスペシャルコレクションは、ファッション好きな方には見逃せないアイテムです。心を躍らせる旅を手に入れましょう。