アーティストの本音を聴ける「Artistspoken」に新たな風が吹く!
株式会社博報堂が運営する有料音声配信サービス「Artistspoken」が、大きなリニューアルを果たします。このリニューアルでは、人気アーティストたちが本音を語る新番組「本音の聖地巡礼」がスタートします。これまで以上に、アーティストが本当に思っていることを、彼ら自身の言葉で届けることを目的としています。
「本音の聖地巡礼」とは?
新番組「本音の聖地巡礼」は、アーティストたちが自ら選んだ“聖地”で、本音を語るプログラム。各アーティストが心の奥底から思い出を呼び起こす場所を巡り、そこでしか聞けない貴重なエピソードを届けます。例えば、第一弾ではお笑い芸人の永野が、下積み時代の思い出が詰まった場所「庄や 目黒408店」を訪れ、自身の成長に至る過程や感情をリアルに語ります。
リニューアル記念!新アーティストも続々参加
リニューアルと同時に、既存の184組のアーティストに加えて、15組の新たなアーティストも参加。この中には元櫻坂46の齋藤冬優花や、世界的ダンサーのShigekixなど、多彩なジャンルの表現者が含まれています。それにより、音声コンテンツの幅が広がり、聴く側にとっても魅力が増しています。
アーティストの本音を引き出す新しい環境
「リアルな言葉を取り戻せ。」という新たなタグラインのもと、Artistspokenはクローズドな空間での本音を引き出す特徴を生かし、アーティストが安心して自らの思いを話せる場所を提供しています。これにより、表現の自由が確保され、聴き手も本当に思いの詰まった内容を体験できます。
参加アーティストの魅力を伝える「本音ZINE」配布
リニューアルを記念して、アーティストの“本音”に迫る冊子『本音ZINE』の配布も行われます。この冊子には令和ロマンやAマッソのインタビューが掲載されており、彼らの貴重な体験や思いを知ることができます。気になる方は、都内の書店やカフェでの配布をホームページで確認してぜひ手に取ってみてください。
銀座 蔦屋書店での特別イベント
さらに、7月3日から5日の間、銀座 蔦屋書店では“本音”の公開収録と展示イベントが開催されます。ここでは、アーティストたちのライブパフォーマンスや、展示物を通じて直接彼らの本音に触れることができる貴重な機会となっています。興味がある方はぜひ会場に足を運んでみてください。
まとめ
アーティストが自らの本音を自由に語ることで、深い感動や共感を呼び起こす「Artistspoken」。新たな取り組みや魅力豊かなアーティストたちの参加により、今後ますます楽しみなサービスとなっていくことでしょう。ぜひ、アプリをダウンロードして独自のコンテンツを体験してみてください!