創業93年の歴史と新たな挑戦
創業93年を迎えた宝石店『株式会社フクヤ』は、2025年に100周年を迎えるにあたり、新たなブランド【1932(イチキューサンニ)】を立ち上げました。これに伴い、特別なダイヤモンドジュエリーのプレオーダーイベントを開催することも発表されています。この新ブランドは、創業当時の想いを受け継ぎつつ、未来に向けての新たな挑戦を示しています。
歴史を紡ぐ宝石店『フクヤ』の歩み
株式会社フクヤは、1930年代、経済不況の中から神戸で誕生しました。その根底には「お客様に特別な瞬間を彩る宝石を提供する」という信念があり、初めての宝飾店としての役割を果たしてきました。創業から今まで、私たちはお客様と共に歩み、常に信頼を重んじてきました。この信念を元に、次の100年に向けて、さらなる品質とサービス向上に挑戦しています。
新ブランド【1932】とその特別なダイヤモンド
新しく立ち上げられた【1932】ブランドが扱うダイヤモンドは、すべてが1ct以上で、カラーグレードは最上級の〈無色透明〉Dカラー間違いありません。このダイヤモンドは、美しさだけではなく、お客様に安心を提供するための「買取保証制度」を設けています。この制度により、購入後10年以内であれば、販売代金の50%での買取が約束されています。これにより、未来へと受け継がれる価値ある宝石としての特別感をさらに強めています。
シンプルなデザインの魅力
今回のジュエリーは、シンプルでありながら上質な一粒デザインを採用しています。このデザインは、時代を超えて愛されると同時に、日常の中で特別な輝きを放ちます。美しさが際立つことで、ダイヤモンド本来の価値を強調し、飽きが来ないスタイルが特徴です。特別なシーンだけでなく、日常使いにもぴったりです。
次世代に受け継がれるダイヤモンドの価値
ダイヤモンドは単なる宝石ではなく、時を超えた資産価値を持つ存在です。この新たな『買取保証制度』は、未来へ価値を引き継ぐための重要な仕組みでもあります。お子様やお孫様に横たわる贈り物として、特別なダイヤモンドを選んでいただければと思います。これはただの物ではなく、未来に価値を持ち続ける宝物となるのです。
【1932】の理念とイベントのお知らせ
新ブランド【1932】の名は、創業の年である1932年に由来しています。このブランドに込めた想いは、90年以上の経験をもとに、これからの未来を見つめたものです。誠実な姿勢と技術力をもって、変わらぬ品質を提供し続けることをお約束します。
新たにスタートした【1932】の詳細は、2025年3月28日(金)から30日(日)まで神戸で開催される特別プレオーダーイベントで紹介されます。場所は神戸市中央区海岸通にある「Alternative Space by VAGUE」で、営業時間は両日11:00から19:00(30日は17:00まで)。ご来場の際、予約が必要となりますので、早めにご確認ください。
公式情報
これからも誇りを持って、お客様第一で進化し続ける『フクヤ』の特別なダイヤモンドジュエリー、ぜひご期待ください。