ガリレイ株式会社とシンポ株式会社が新たに業務提携
大阪市に本社を置くガリレイ株式会社が、愛知県名古屋市名東区の無煙ロースター製造のパイオニア、シンポ株式会社と業務提携を結びました。この提携は、近年急成長を遂げる東南アジア地域の焼肉文化に対応するためのものです。
業務提携の背景
近年、東南アジアにおいて焼肉文化が急速に広がっています。自己調理型の焼肉店の増加に伴い、厨房設備の需要も増加中です。この動向を受け、ガリレイ株式会社はシンポ株式会社との提携を通じて、焼肉店舗に必要な厨房設備をトータルで提供することを目指しています。
ガリレイ株式会社は1997年に香港進出を果たし、現在では東南アジアを中心に11の国と地域に14拠点を展開しています。2024年度には「GALILEI Global Vision 2030」というビジョンを打ち出し、2030年度までに海外事業の売上高200億円、営業利益率10%を目指すとしています。
一方、シンポ株式会社は無煙ロースター市場において高いシェアを持ち、焼肉の国際的な普及に努めています。「焼肉は世界のスペシャルディナー」という理念のもと、世界中にYAKINIKU文化を広める役割を果たしています。
業務提携の具体的内容
業務提携の内容としては、以下の2点が挙げられます。
1.
営業・販売・施工:東南アジアを中心に無煙ロースターの営業、販売、施工を行う。
2.
アフターサービス:無煙ロースターのアフターサービスを提供。
対象地域としてはシンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、タイ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、上海、香港、台湾が含まれます。業務提携の開始日は2026年1月21日です。
無煙ロースターとは
無煙ロースターは、焼肉店などの業務用として使われる調理器具です。焼肉調理に伴う煙や臭いを効果的に吸引する構造を持ち、安全性と省エネ性能に優れています。シンポ株式会社の無煙ロースターは、独自の特許技術を利用し、美味しさを追求しつつ、快適な食環境を提供します。これにより、日本の焼肉文化を世界に広めていくことが期待されています。
まとめ
ガリレイ株式会社とシンポ株式会社の提携は、焼肉文化の国際的な拡大に向けた一歩です。両社の強みを活かしつつ、新たな価値の創造に取り組むことで、焼肉を通じた食文化の持続的な発展が期待されます。今後の展開に目が離せません。