神戸の新アリーナ
2025-01-09 12:22:18

神戸の新たなランドマーク「GLION ARENA KOBE」がついに開業へ!

神戸の新たなエンタメ拠点「GLION ARENA KOBE」



阪神淡路大震災から30年、神戸に新しいランドマークが誕生します。その名も「GLION ARENA KOBE」。日本初の270度海に囲まれたアリーナで、壮大な海の景色を楽しみながら、さまざまなイベントが行われることを期待されています。運営を担当するのは神戸市に本社を持つ株式会社One Bright KOBEです。2025年に開業予定のこのアリーナは、エンターテインメントの新たな場となるでしょう。

アリーナの魅力と多彩なイベント


開業後、アリーナではB.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームを始め、国内外のアーティストによる音楽コンサート、MICE(ビジネスミーティング、インセンティブ、コンベンション、展示会)など、さまざまなイベントが催される計画です。これからこの地が多くの人々を引きつける場所になることは間違いありません。

フロアレイアウトと収容人数


アリーナのフロアは、スポーツイベント、音楽コンサート、esportsなど、多様なイベントに対応した見事なデザイン。最大で1万人を収容できる体制が整っています。バスケットボールの試合を観戦しながら、音楽のライブパフォーマンスを楽しむことができるなど、驚きの経験ができるでしょう。

特別な観戦体験を提供する施設


1. コートサイドクラブエリア: ここでは神戸ストークスのファンが選手の入場を間近で応援できるように設計されています。まるで選手と一体になったかのような感覚が楽しめるエリアです。

2. ロッカーエリア: 選手が試合を前に緊張感を高めるための専用エリアも完備。アリーナにはトレーニングジムやスタジオもあり、さらなるスポーツ環境が整います。

3. VIPフロア「KOBE 270°Club sponsored by ANA」: ラグジュアリーな体験を提供する特別フロアでは、プライベート空間で神戸ストークスの試合やコンサートを楽しめます。特製のダイニングメニューも用意され、特別な時間を演出します。

高級ラウンジと食の提供


アリーナ内には、特別にデザインされたラウンジエリアや、地元の食材を活用したメニューが提供される飲食施設もあります。シェフの監修による「カラダが喜ぶメニュー」は、観戦の合間に楽しむことができる特別なひとときを提供します。

未来を見据えたプロジェクト


「GLION ARENA KOBE」は、神戸市が進めるウォーターフロントエリアの再開発一環で、3社のコンソーシアムによって開発されています。観光客や地元の人々が楽しむエンタメスポットとしてだけでなく、新たなビジネスチャンスを生む場所ともなりうるでしょう。

この新しいアリーナがもたらす全ての可能性に期待が高まります。神戸の未来を彩る大きな舞台として、ぜひ注目していきたいと思います。


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