両国国技館が熱狂の渦に！ストリーマー・ファン太主催『超激動 -SUPER GEKIDO-』記録

両国国技館に響き渡る歓声！ファン太がプロデュースした新感覚イベント

2025年4月12日と13日の2日間、東京・両国国技館で行われた「超激動 -SUPER GEKIDO-」は、ストリーマーのファン太が主催する一大イベント。GANYMEDE株式会社が運営するZETA DIVISIONの所属ストリーマーである彼がプロデュースしたこのイベントには、両日にわたり約13,000人の観客が集まり、熱気に包まれました。

様々なエンターテイメント要素が融合

day1では、観客を歓迎したのはOfficial山男dismの「Pretender」。大音響の中、突如として響き渡った轟音はその後の展開を予感させ、警察とファン太率いるNO LIMITのメンバーたちが競い合うゲームが展開されました。これをきっかけに、観客のボルテージは一気に加速。ライブパートでは、SATO THE ROCKが力強いパフォーマンスを披露し、くまのふでこの「ハートループ」では圧巻の歌声が響き渡りました。

初日の充実したラインナップには、うしくんや蒲田ヤバッキオ、ツクヨミレオなど多彩なアーティストが参加。心を込めた「桜吹雪」で感動を呼び起こし、トリを飾ったFATS&SUGARのパフォーマンスは圧巻の一言。観客はそのまま大合唱へと誘われ、イベント初日のフィナーレを華々しく締めくくりました。

続く熱狂とサプライズ

day2は「超 GoGo カーキング対決」からスタート。さらなる興奮が会場を包み込み、観客たちの期待は高まりました。「筋トレトライアスロン」では出演者たちが真剣勝負を展開し、笑いと熱い声援が飛び交いました。ライブパートでは、明路笑生が美しい歌声で会場を魅了し、銭形やいち郎の独特な世界観が観客を一瞬で惹きつけました。

中盤ではMC Sunriseの進行でボルテージが最高潮に達し、s-flo、うしくんらがそれぞれのスタイルで魅了。観客は、彼らのパフォーマンスに心を奪われ、音楽とエンターテインメントの融合を体感しました。特にFATS&SUGARの「ハリケーン」での最後のパフォーマンスは圧巻で、両日共通のキャッチーな曲「め組の人」と共に、全員での大合唱となり、感動の幕切れを迎えました。