大阪・関西万博にアニエスベーが新たなアート展示を出展!
2025年の大阪・関西万博で、アニエスベーとTara Océan財団の新たな取り組みが始まります。大阪の夢洲にあるフランスパビリオンでは、5月15日から6月11日までの期間、アーティスト・ジャン・ジュリアンとのコラボレーションによる企画展示「大阪海獣」が開催されます。この展示では、海洋の保全とその無限の魅力に焦点を当て、訪れる人々に新たな感覚と体験を提供します。
アートを通じて海の生命を感じる
展示のテーマは「愛の讃歌」で、フランスパビリオン内の200㎡を超える空間には、ジャン・ジュリアンが創作した「大阪海獣」という名のユニークな作品が展示されます。この作品は、人の姿を思わせると同時に、船や海洋生物をモチーフにしており、観客を未知なる海の世界へと誘います。ジャン・ジュリアンのアートは、現代社会と自然との関係を問いかけるユーモラスかつ鋭い視点から描かれており、特に日本の現代文化にもインスパイアされています。彼のキャラクターたちを通じて、まだあまり知られていない海の宇宙とのつながりが表現されています。
アーティストTシャツとグッズを販売
展示に合わせて、アニエスベーの一部店舗では、ジャン・ジュリアンが手掛けたアートワークを基にした新作アーティストTシャツが登場します。このTシャツは、16,500円(税込)で購入可能で、アートファンやファッション愛好者から注目を集めること間違いなしです。また、ステッカー5枚セット(2,200円)やポストカード5枚セット(2,200円)も販売予定で、手軽にアートを楽しむことができます。
特別な体験とプレゼントキャンペーン
参加者にはさらに特別な体験が待っています。展示会場では、ジャン・ジュリアンのアート作品を使ったオリジナルシールのプレゼントも行われます。ただし、数量限定で、スタッフ在廊時のみの配布となるため、早めの訪問をお勧めします。さらに、来場者の方を対象に、ジャン・ジュリアン自身が本展のコンセプトを解説する動画が視聴できる特典も用意されています。これにより、展示内容をより深く楽しむことができるでしょう。
タラオセアン財団の取り組み
Tara Océan財団は、アニエス・トゥルブレが創設した海洋の理解と保全を目指す組織で、20年以上の活動実績があります。海洋調査を通じて、気候変動や汚染、海洋生物の多様性などについて研究を進め、国際的な海洋ガバナンスにも貢献しています。日本においても、タラオセアンジャパンとして、科学とアート、教育を融合させて、海の重要性を広く伝えています。
アニエスベーについて
フレンチカジュアルの代表とされるアニエスベーは、エスプリや着心地を大切にしたファッションを提供してきたブランドです。アートや音楽との相互作用に積極的で、環境保護や社会活動にも取り組んでいます。
この展示は、海の魅力を感じる絶好の機会です。アニエスベーのファンやアート愛好者はもちろん、すべての人が楽しめる体験になることでしょう。2025年5月にぜひ、フランスパビリオンを訪れてください。詳細は
こちらから確認できます。