肉体自慢の芸人たちが賞金獲得を目指して奮闘する新バラエティ

肉体自慢の芸人たちが繰り広げる壮絶バトル！

7月6日（日）23:00より放送される新しいシーズンのバラエティ番組『World HOMERUN Factory』は、肉体派芸人たちが賞金を懸けて競い合うチャレンジ型のエンターテインメントです。この番組は、日本発のフォーマットを国家間で共有し、各国でも成功を収めています。

繰り広げられる白熱のゲーム

シーズン3の初回、#1「TAG FIGHTER」では、幾つかの色のTAGを集めることで賞金を獲得するというルールがあります。青色TAGは10,000円、緑色は30,000円、赤色は50,000円、そして金色は100,000円となっており、最終的に最も多くのTAGを集めた芸人がすべての賞金を手に入れることができます。

出演するのは、ヘンダーソンの子安裕樹、いぬの太田隆司、パピヨンのノリ、元ラグビー選手のPANA、そしてボディビル元チャンピオンの篠原。これらの芸人たちが、様々な障害を乗り越えながらTAGを集める様子は圧巻です。

ステージごとに変わるルール

1ステージ目の「SPEED TAG」では、フィールド内に置かれた30枚のTAGをできるだけ早く集めなければなりません。元ラグビー部の太田は高額な金TAGを狙うと意気込み、月給に達する金額がかかっているTAGを見つけて驚愕します。「あそこに30万円がぶら下がっているってことですよね」とコメントしつつ、たちまち笑いを誘います。

PANAは元アスリートならではの高い身体能力を活かし、フィールドでのTAG獲得に次々成功します。その獲得賞金に他の参加者たちも驚くばかりです。

2ステージ目の「TAG TOWER」では、青TAGと赤TAGが間に置かれたブロックを引き抜くというルール。慎重に行動し、ブロックが崩れて脱落しないよう心がける芸人たちの真剣な表情が印象的です。

3ステージの「TAG of WAR」では、ぶら下がるTAGを争うために口に引っ掛けたゴムを引っ張り合う激しい対決が展開されます。頭を使う戦略とパワーが試されるこの勝負で、観る者は引き込まれることでしょう。

最後のファイナルステージ「TAG BATTLE」では、残った2名の芸人たちが今までに集めたTAGをかけて決勝戦を繰り広げます。果たして、どの芸人が栄光の賞金を手にするのでしょうか？