Minorty_Abyss新曲
2025-02-18 11:13:54

新曲『GIFT』と『Dream Journal』を発表したMinorty_Abyss

新曲のリリース情報



テクニカルギタリストのDyrがリーダーを務めるインストロックバンド、Minority_Abyss (マイノリティーエイビス)が近々新曲を披露します。2025年2月18日(火)、Apple MusicやSpotifyなどの主要なサブスクリプションプラットフォームにて、2曲の新作――『GIFT』と『Dream Journal』がリリースされる予定です。興味のある方は、こちらから楽曲を試聴できます。

新曲の概要



楽曲情報


  • - タイトル: GIFT / Dream Journal
  • - アーティスト名: Minority_Abyss(マイノリティーエイビス)
  • - リリース形式: サブスクリプション(Apple Music、Spotify等)
  • - 発売日: 2025年2月18日(火)

新曲において、Dyrは感謝の意を込めたギターフレーズを通じて、過去に出会った人々への想いを表現しています。さらに、2025年4月にはこれらの楽曲を含むライブも予定されています。このリリースには、STUDIO LIFE(中野店)のエンジニア、阿部元が参加し、『GIFT』『Dream Journal』の演奏をサポートするベースを担当し、ミックスおよびマスタリングにも関与しています。また、ドラムを担当するのはSallyです。

『GIFT』の特徴



『GIFT』では、「直感と論理」「熱さとクールさ」などの相反する要素の共存をテーマにしています。音楽的なアプローチはこのコンセプトを反映し、ギターの重厚なアレンジが印象的です。この曲は、ギタリスト一人でも成立するスタイルへの進化を考慮しながらレコーディングが行われました。特に、楽曲のサビに挿入されたオブリガート部分には、Dyrが「この世を去るときの感情」を込めた深い思索が見受けられ、ギターとドラムの調和が一層楽曲をドラマチックに演出しています。

『Dream Journal』の魅力



一方、『Dream Journal』はDyrが20代の頃に夢の中で聞いたメロディを基に作られた楽曲です。サビの部分では上昇感と浮遊感を巧みに表現し、ドラムとギターの掛け合いが楽曲全体のダイナミズムを際立たせています。この曲は、メンバーそれぞれのプレイスタイルを発展させる新境地を切り開くものとなっています。

作曲者の思い



作曲を担当したDyrは、この2曲について次のように語っています。「私の気持ちをギターのフレーズに込めて紡ぎ出した楽曲です。特に『GIFT』は、出会ったすべての人への感謝を込めた特別な一曲であり、私にとってのNo.1の楽曲です。人生の中には喜びや悲しみ、怒りといった多様な瞬間がありますが、そんな時に『GIFT』のギター音色が皆さんの心に寄り添い、感情と向き合う手助けとなれば幸いです。」

Minority_Abyssについて



Minority_Abyssは、エモーショナルなテクニカルギターに主軸を置くロックのインストバンドであり、華やかなフレージングと躍動感あるアンサンブルが特徴的です。彼らの楽曲は、ロックバラードの静けさから激しいシュレッドスタイルまで幅広くカバーし、静と動が見事に共存する独特な世界観を展開しています。バンド名には「少数派の精霊たち」という意味が込められており、音楽的に異端でありたいという理念のもとで、配信やライブを通じて観客を魅了しています。

詳しくは、彼らの公式Twitterをご覧ください。


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