羽田空港に耀くKINJO JAPANのシリコーングラス
伊藤園が新たに発表した水出しティーバッグ「Ques-tea」―この製品の魅力を引き立てるインスタレーションが、羽田空港に登場しました。そして、その展示において特に注目を集めたのが、KINJO JAPANのシリコーングラスです。この美しい透明感を持つグラスが、環境を配慮した新しい形式のお茶の楽しみ方を提案しています。
インスタレーションの概要
羽田空港第3ターミナルで行われたインスタレーション「HANEDA SKY ~ピュアフィルターインスタレーション by 伊藤園~」は、間違いなく目を引くものでした。ここで、KINJO JAPANのシリコーングラスとQues-teaのボトルが交互に積み重なり、まるでシャンパンタワーのような優雅なティータワーを形成しています。この新たな展示は、視覚や香りでお茶の世界を体験させることを目的に作られており、来場者を一瞬で惹きつける美しい空間が広がっていました。
グラスは光を透過し、見る者の目を楽しませます。これにより、Ques-teaの魅力が倍増するわけです。著名な企業である錦城護謨が手がけたこのシリーズは、ゴム特有の弾力と美しさを同時に兼ね備え、センスあるデザインは多くの来場者の心を奪っていました。
KINJO JAPANのシリコーングラスの特長
作り手の技術力が詰まったKINJO JAPANのシリコーングラスシリーズは、強さと美しさを兼ね備えた希少なシリコーンゴム素材で製造されています。この素材は、普通のゴムに比べて非常に高価で、高い透明度を実現するためには高度な技術が要ります。また、電子レンジでの使用にも対応し、耐寒・耐熱性にも優れているため、日常生活からアウトドアシーンまで幅広く活用できるのも嬉しいポイントです。
展示の中心になるKINJO JAPANのグラスは、ただの観賞用ではなく、実際に使うことができるというサステナブルな選択肢でもあります。これにより、環境意識の高いユーザーにとって、魅力的なアイテムとなっています。
展示会での試飲体験
インスタレーション開催中には、「グリーンティー×ローズ」、「グリーンティー×カモミール」、「ジャスミンティー×キンモクセイ」、「台湾烏龍茶×ミックスハーブ」といった4種類の水出しティーが提供され、来場者たちはその芳醇な香りを楽しみながらKINJO JAPANのグラスで試飲を行いました。これにより、IQues-teaの新たな楽しみ方のみならず、KINJO JAPANのグラスの実用性とスタイリッシュな魅力も再確認されました。
未来に向けた展望
錦城護謨は創業89年という長い歴史を持ち、高い技術力を基にさまざまな分野に革新をもたらす企業です。自動車やスポーツ用品、食品関連と幅広く活動する中で、オリジナルブランド「KINJO JAPAN」は、食器や生活用品だけでなく、アートとの融合や持続可能な取り組みにも力を入れていくことを目指しています。
最後に、KINJO JAPANはこれからも新たな挑戦を続け、社会や環境に配慮した製品作りに貢献していくようです。さらなる進化を期待しています。
ウェブサイト:
KINJO JAPAN
Instagram:
@kinjojapan