radiko15周年
2025-12-02 17:43:57

radiko15周年 記者発表会で語られたラジオの魅力と未来の展望

radiko15周年記者発表会 レポート



株式会社radikoは2023年12月1日に、設立15周年を記念する記者会見を東京都内で開催しました。このイベントには、PR大使の太田光をはじめ、ブランドムービーに出演する木戸大聖、そして音楽を担当したSaucy Dogの石原慎也などが登壇し、それぞれのラジオに対する思いを語りました。

太田光とラジオの魅力



PR大使として太田光が登場すると、その貴重な経験を元に、ラジオの魅力や歴史を振り返りました。彼は「エリアフリー機能のおかげで、東京にいながら日本中の番組を楽しめるようになった」と話し、ラジオがスマホで聴ける新しいメディアへと進化したことに感慨を抱いているようです。また、若い世代にラジオの楽しさを伝えることが、PR大使としての自身の使命であるとも述べていました。

さらに、太田は自身が聴取する番組の幅を広げるために、普段から各地の情報を聴いていることを明かし、スムーズなラジオとの向き合い方についてもアドバイス。「この楽しさを広めていきたい」としっかりした意気込みを見せた。

新たな取り組み、オリジナルポッドキャスト



記者会見では、radikoが新たに立ち上げたオリジナルポッドキャスト番組『radiko15周年記念太田光と15人のしゃべり手』についても紹介されました。各局の人気のパーソナリティを迎え、ラジオをテーマにした対談が展開されるこのシリーズは、ラジオ好きにはたまらない内容になりそうです。これにより、さらなるラジオの普及や活性化を図る意図もあると言います。

ゲストのラジオへの思い



会見中、ゲスト陣もラジオとの関わりについて語りました。木戸大聖は「ラジオを聴きながら寝るのが好き」とし、日常生活との密接なつながりを感じさせました。さらに、彼の「途中で寝てしまうので、聴き直すのが日課です」とのユーモアあふれる発言には会場から笑いが起こりました。

石原慎也も、自身の思い出に残るのは車内でのラジオとの体験です。「ドライブや釣りの際に流れるラジオは特別な記憶」と語り、その存在は彼の生活に欠かせないものだと伝えました。このように、記者会見ではラジオが各人にとって如何に特別で身近な存在であるかを感じさせる瞬間が多々ありました。

ブランドムービーと公式キャラクター



さて、radikoは15周年を迎え、その記念としてブランドムービーを制作しました。若手俳優の木戸大聖が主演を務め、グループ・Saucy Dogが楽曲「まっさら」を提供。歴史と共に進化するラジオの姿がこのムービーに凝縮されています。

また、公式キャラクター「ラジまる」の誕生も発表されました。民放ラジオ各局のスタッフとユーザーの投票から選ばれたこのキャラクターは、ラジオ愛を届ける大使としての役割を果たしてくれることでしょう。初登場時には、太田光からも愛情込めた抱擁を受ける場面もあり、会場は一層盛り上がりました。

15周年を迎える今、radikoは進化を続ける



radikoは2023年でサービス本格運用から15周年を迎えました。この間、全国99局の放送をリアルタイムで聴けるエリアフリー、過去の番組を聴けるタイムフリー機能など、リスナーに新たな体験を提供してきました。今後も「FIND YOUR VOICE」をコンセプトに、より多くの人に届くメディアとして進化していくとのこと。

特に、15周年にあたっての様々な特別企画やキャンペーンも用意されており、ラジオの魅力をこれまで以上に伝えていくための取り組みが展開される予定です。読者の皆さんもこの機会にradikoのラジオを楽しんでみてはいかがでしょうか。今後の展開にぜひ注目してください!


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