泉大津市の食育
2026-02-13 14:44:57

泉大津市が推進!子どもたちの「生きる力」を育む食育の取り組み

食べることは生きること。泉大津市の食育の取り組み



大阪府泉大津市では、子どもたちの生活に欠かせない「食」をテーマにした様々な取り組みが行われています。特に重視されているのが乳幼児期における食育で、子どもたちの未来を見据えた施策が盛りだくさんです。

新登場!おづみんパンのリニューアル



泉大津市の公立幼稚園に通う子どもたちに人気のおやつ、「おづみんパン」がリニューアルされました。このパンは米粉を使い、月に2回提供されるもので、2023年2月17日から新たに、泉大津市のマスコットキャラクター「おづみん」の焼き印が加わります。この新たなおづみんの焼き印によって、子どもたちはより親しみを持ち、楽しく食育に触れる機会が増えることでしょう。

「おづみんパン」は、食育アドバイザーである中塚由子氏や、泉大津市と提携する洋菓子店「FLOUR」などの協力を得て生まれました。安全性を重視し、北海道産の小麦粉「春よ恋」、きび糖、米油を使用し、添加物は一切使われていません。特に、1歳児でも安心して食べられるよう、硬さや材料の割合を何度も調整し、試作を重ねました。これにより、子どもたちにおいしく、安全なおやつを提供することができています。

栄養満点の給食



泉大津市では、すべての公立園において「金芽米」という栄養価の高い米を給食に使用しています。金芽米は精白米と比較して、豊富なビタミンB₁や食物繊維が含まれており、腸内環境を改善し、免疫力を向上させる効果が期待できます。また、給食の副菜は和食を中心に構成され、有機や地元産の野菜を積極的に取り入れることで、子どもたちの健康的な成長を支えています。これらの食材は、泉大津市が農業連携協定を結んだ地域から提供を受けています。

食育イベントでの体験



令和6年度からは、食育アドバイザーの中塚由子氏が監修のもと、子どもたちや保護者を対象にした調理体験や保育士向けの研修が実施されています。特に注目なのは「にじいろクッキング」というプログラムで、5歳児が昆布やかつお節から出汁を取り、完成した出汁を試食することで、食への興味や体験を深める内容となっています。食育を通じて得られる体験は、子どもたちにとって大きな学びにつながります。

保護者向けには「きがるにクッキング」があり、気軽に参加できるこのイベントは、参加者同士が楽しく料理をしながら交流する場となっています。「参加してよかった」という声が多く寄せられていることからも、充実した内容であることがわかります。

保育士への食育研修



さらに、保育士に対する食育研修も継続して行われています。新規採用の保育士が子どもたちの食の悩みに対応できるよう、知識を深め、食に関する意識を高めることが狙いです。これにより、子どもたちが自ら食に興味を持ち、将来的に自立した食生活を送れるようになることを目指しています。

食の自立を支援する



泉大津市では、地域の特性を生かし、乳幼児期からの食育を通じて子どもたちが自炊できるスキルを身につけ、家庭での持続可能な食の取り組みを広げることが目指されています。「食べることは生きること」という理念のもと、多面的に「食」に取り組む泉大津市の姿勢は、これからの時代に必要不可欠です。子どもたちが健やかに育っていくための基盤を築くため、今後の展開に注目しましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: 泉大津市 金芽米 おづみんパン

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。