大学向けAI支援
2025-01-29 12:57:18

大学での生成AI導入を支えるChatSense、実証実験パートナー募集中

大学での生成AI活用を後押しする「ChatSense」



はじめに


株式会社ナレッジセンスが展開する法人向け生成AIツール「ChatSense」が、大学や教育機関向けの実証実験パートナーを募集しています。これにより、大学が生成AIを安全に導入できる環境を整えることが期待されています。

教育機関の生成AI活用を実現


ChatSenseは、セキュアな環境で運用することができ、法人に特化した運用サポートを提供します。特に、大学の依頼に応じて、実証実験パートナーとして活動する団体を求めているのは、これまで多くの大学との連携で培った信頼と実績があるからです。これにより、チャットGPTや関連技術を実務で試してみたい教育機関にとって、大きなメリットとなります。

実証実験パートナーの募集概要


今回の募集は、2025年1月29日から開始され、対象は日本国内の大学、高等専門学校、専門学校の各組織です。3組織までの先着順で、締切は2月11日となっています。採択された教育機関には、特別なサポートが用意され、実証実験の結果を元にした共同プレスリリースの出稿も可能です。

ゼロコストでの活用検証


特に注目すべき点は、大学が予算取りの前に、実質的に無料での導入検証ができる点です。最大10万文字程度までの会話を無償で試すことができ、AIの活用状況をモニタリングする手助けになります。

セキュリティと透明性


ChatSenseの特徴として、セキュリティが徹底されていることが挙げられます。IPアドレスによるアクセス制限や、SSO認証の対応など、データの保護に万全を期しています。また、見積もりに関しても透明性があり、単価明細や納品書などの必要書類が発行されるため、運用の計画を立てやすくなっています。

追加学習機能でAIの能力を拡張


さらに、ChatSenseには自社データをAIに学習させる「追加学習機能」が搭載されており、自らのデータに基づいた情報提供が可能になります。複数のデータ形式に対応しており、社内の情報をAIに組み込むことができるため、より効果的な人材育成を実現することができます。

ナレッジセンスの思い


ナレッジセンスは、生成AIを活用し各企業や教育機関の業務効率を向上させるお手伝いをしています。大学が新しい技術を取り入れることで、教育に革新をもたらし、未来を担う人材を育てることができると信じています。

お問い合わせ


実証実験パートナーにご関心がある方は、公式ウェブサイトからのお問い合わせをお待ちしています。チャットGPTの可能性を最大限に引き出すために、一緒に新しい一歩を踏み出しましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 生成AI ChatSense ナレッジセンス

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。