大阪の老舗が贈る新しいおこし体験
2025年7月5日(土)から、186年の歴史を誇る「おこし」の老舗、あみだ池大黒が、佃煮の名店である神宗とのコラボレーション商品「pon pon coco 神宗」を期間限定で復刻販売することが決まりました。これまでに大好評を得てきたこの商品が再登場するのは、ファンにとって嬉しいニュースです。
コラボ商品の魅力とは?
「pon pon coco 神宗」は、あみだ池大黒の技術と神宗の伝統を融合させた新感覚のおこしです。このひと口サイズのおこしには、北海道道南産の天然真昆布を贅沢に使用し、塩昆布煮汁が絡められた水飴が特徴。この組み合わせが、軽やかな食感の中に昆布の深い旨味を加え、一口ごとに絶妙な甘じょっぱさが広がります。
また、見た目にも楽しいカラフルな巾着型パッケージは、贈り物にもピッタリ。この商品は、1805年に創業したあみだ池大黒と1781年設立の神宗、いずれも創業200年以上の長い歴史を持つ名店同士のコラボレーションでできています。
味わいの秘密
「pon pon coco 神宗」の背景には、大阪土産という歴史と、両社の職人の技術が光ります。おこしの製造においては、職人がその日の天気や温度に応じて微調整を行い、愛情をもって一つ一つ作成しています。昆布特有の旨味がじわじわと染み出てきて、お米のおこしと絶妙なハーモニーを奏でます。
こだわりの製法
専門家たちが、素材の品質と味に徹底的なこだわりを持つことで、「pon pon coco 神宗」は完成します。お米と水あめを基本に、細切り昆布と塩昆布煮汁の組み合わせが、和洋折衷の新しい味わいを生み出しています。二つの老舗ブランドが手を組むことで、あみだ池大黒のおこしに新たな魅力が加わりました。
販売情報
「pon pon coco 神宗」は、30g入りで税込540円。販売店舗は、ルクアイーレ、髙島屋大阪店、エキマルシェ新大阪、大阪国際空港など、各地で取り扱われます。この特別なおこしは、2025年7月5日から期間限定で手に入るため、早めの購入をおすすめします。
また、公式オンラインショップでも購入可能で、特別な日のお菓子や手土産にぴったりです。
終わりに
この「pon pon coco 神宗」は、大阪の土産としての歴史と伝統が詰まった特別なおこしを提供しています。ぜひこの機会に、老舗のコラボレーションが生み出す新しいおこしを味わって、その魅力を実感してください。