遠藤章造氏が応援するHESTA大倉の新CMが甲子園で放映開始！

HESTA大倉の新CMが甲子園で放映開始！

株式会社HESTA大倉は、全米高校選手権期間中に新しいCMを放送開始したことを発表しました。今年のCMは、お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造氏が出演し、熱く高校球児を応援する監督役として登場します。特に、試合の白熱した場面での彼の演技が見どころです。

CMには、HESTA大倉の副社長に就任した広澤克実氏も審判役として参加し、さらなる注目を集めています。このCMは、8月5日から22日の期間中、朝日放送の甲子園中継番組で放映される予定です。

地域貢献プロジェクトも訴求

CMの中では、HESTA大倉の代表取締役社長である鬼塚友章氏が、和歌山県の地域貢献に関するプロジェクト「紀翔プロジェクト」と「紀州タウンプロジェクト」を紹介。紀翔プロジェクトでは、和歌山県橋本市の15万㎡の土地を活用し、宿泊施設や商業施設の開発を進める計画です。この地域は、年間140万人もの観光客が訪れる高野山の近くに位置しています。

紀州タウンプロジェクトは、和歌山県全体を盛り上げるための取り組みであり、商業施設や企業誘致を通じて地域の発展を目指しています。朝日放送でのCM放映は、その一環とされています。

CMのユニークなポイント

HESTA大倉のCMは、高校野球ファンだけでなく、一般視聴者にもアピールする内容になっています。特にCMの終盤で、プロゴルファーの植手桃子選手が登場し、HESTA大倉のアンバサダーとしての活動も紹介されています。彼女の新たな役割も注目です。

加えて、紀翔プロジェクトは、観光地だけでなく、地域住民の日常生活にも貢献することを目指しています。宿泊施設や商業施設、そしてレジャー施設が一体となった複合的な施設がコンセプトで、多くの人に利用されることが期待されています。

HESTA大倉とは

HESTA大倉は1962年に大阪で設立された住宅メーカーが前身で、不動産や建設、リゾート事業など多岐にわたる事業を展開しています。最近では、AIやIoT技術を用いたスマートハウスの事業にも着手し、2023年4月に株式会社HESTA大倉に名称を変更しました。最新の太陽光パネル「HESTAソーラー」の販売も行っており、エネルギー事業においても基盤を強化しています。