洗剤を使わない洗濯で環境保護を目指すwash-plusが地元の野球場に新たな命名を！

環境に優しい洗濯を提案するwash-plusの新しい挑戦

株式会社wash-plus（本社：千葉県浦安市）は、洗剤を使わずに洗濯を行うことに励む企業として、持続可能な社会の実現に強く貢献しています。この度、同社は浦安市に位置する高洲中央公園少年野球場のネーミングライツ・パートナーに選ばれたことが発表されました。このプロジェクトは、地域のスポーツ文化を支えるとともに、環境意識の向上にも寄与することが期待されています。

ネーミングライツ契約締結式の詳細

契約締結式は、令和7年12月23日（火曜日）午後3時30分に浦安市役所の4階、災害対策本部室で行われます。このパートナーシップにより、wash-plusは地域貢献の姿勢をさらに強化することができます。また、浦安市が規定するプレスリリースに詳細が記載されています。

浦安市高洲中央公園少年野球場のプレスリリース

wash-plusのビジョン

wash-plusは「人と地球にやさしい未来を」というビジョンのもと、洗剤を一切使用せずに洗濯を行う「wash+ Water（ウォッシュプラスウォーター）」を用いた独自の技術を展開しています。この技術はアルカリイオン電解水を利用したもので、従来の洗剤を使用しないため、環境への負荷を大幅に軽減します。

同社は、SDGsの目標にも貢献することを目指し、毎日の洗濯を持続可能な社会の実現に向けた重要な活動へと位置づけています。

高洲中央公園少年野球場とwash-plusの取り組み

浦安市高洲中央公園少年野球場は地域のスポーツ活動を支える重要な拠点です。ここにwash-plusがネーミングライツを提供することで、地域の子どもたちや家族にとってのスポーツ環境がさらに魅力的になります。また、洗濯専門のIoTシステム「smart laundry」の技術を導入することで、利便性の向上だけでなく、持続可能性を意識した取組が行われるでしょう。

wash-plusのランドリー事業

wash-plusはコインランドリーだけでなく、ホテルランドリーにも注力しています。特に「wash+ Comfort（ウォッシュプラスコンフォート）」というサービスは、高級ホテルや旅館向けに特化した洗濯ソリューションを提供しており、アレルゲンフリーで水資源の保全に貢献しています。このシリーズは、宿泊客に快適なサービスを提供しつつ、施設のSDGs対応を一層進める役割を果たしています。

LEDタッチパネル付きの洗濯乾燥機や、多様なキャッシュレス決済、ダイナミックプライシング導入といった革新的な機能もその魅力。これらの技術は、従来のコインランドリーの概念を打破し、新しいビジネスの領域を開くものとなっています。

これからの展望

wash-plusは、全国での展開も続けており、すでに400店舗以上での導入実績があります。アプリ連動型のサービスによって、人々の生活を便利にするだけでなく、働き方や家事の負担を軽減させることを目指しています。

今後も、洗濯業界のイノベーションを進め、社会的なニーズに応えていくことで、洗濯を通じた環境保護と地域貢献を実現していきます。洗剤を使わない洗濯という新しい選択肢を広めていくことで、より持続可能な未来を築くために進み続けるwash-plusの挑戦に、ぜひ注目してください。