新たな介護のカタチ「ケア・キューブいくの」
大阪市生野区に、介護の新しい形を提案する介護付有料老人ホーム「ケア・キューブいくの」が2025年2月中旬にオープンします。この施設は、ただの住まいではなく、入居者が心地よく、安心して暮らせるための工夫がたくさん詰まった空間です。ここでは、各フロアの特色や提供されるサービスについて詳しくご紹介します。
国際色豊かなフロア設計
「ケア・キューブいくの」では、各フロアが異なる国や地域をテーマにしたインテリアで装飾されています。たとえば、2階にはカジュアルなハワイアンフロア、3階にはヴィンテージアメリカンフロア、5階にはモダンなブルックリンフロア、そして7階にはクラシカルなヴェルサイユフロアと、訪れる人を魅了する異国情緒たっぷりのデザインが施されています。これにより、日々の暮らしの中で旅行気分を味わうことができるのです。
最新技術の導入で安心をサポート
すべての居室には見守り支援システム「眠りCONNECT」が備えられています。このシステムにより、入居者の睡眠や覚醒状態、起き上がりなどの情報がリアルタイムで確認できます。これに加えて、お薬の飲み忘れを防止するシステムや介護記録ソフトなど、テクノロジーを活用した支援が提供されています。これにより、入居者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が向上し、必要な場合は迅速に対応できるようになっています。
24時間体制の医療サポート
「ケア・キューブいくの」では、24時間体制で看護師が常駐し、急な体調変化にも対応しています。さらに、機能訓練指導員や言語聴覚士が配置されており、個別リハビリや口腔ケアが受けられるため、入居者の健康状態をしっかりとサポートします。
毎日行われる多彩なアクティビティや季節ごとの行事も魅力の一つです。身体を動かすレクリエーション活動が入居者の笑顔を引き出し、心身ともに健康を保つ助けとなることでしょう。
高品質な介護サービス「ナーシング・ライフプライム」
「ケア・キューブいくの」を運営する株式会社メディプランは、介護事業において高品質なサービスを提供しています。「ナーシング・ライフプライム」として展開するサービスには、介護プラン、看護、リハビリ、薬局などがあり、入居者の健康と生活を総合的に支える体制が整っています。特に、調剤薬局から始まった同社は、医療と介護の連携を強化し、安心できる生活環境を提供します。
施設の基本情報と入居ご相談
「ケア・キューブいくの」の所在地は、大阪市生野区中川西3丁目5-16。JR大阪環状線「桃谷」駅から徒歩約18分、OsakaMetro千日前線「今里」駅および「北巽」駅からも徒歩約19分と、アクセスも良好です。施設の種類は介護付有料老人ホームで、全128室が個室です。敷地面積は817.2㎡、延床面積は3346.45㎡の鉄骨構造の7階建て。月額の利用料金は34.5万円からとなっており、入居に関する相談は080-4819-9395(9:00~18:00)までお問い合わせいただけます。
新CMがKBS京都で放映され、TVerでも配信予定です。ぜひ、こちらの動画もチェックしてみてください。
動画リンクはこちら。
「ケア・キューブいくの」に心地よい暮らしを求める方々にとって、理想的な選択肢となることでしょう。