夢先生が訪れる！ZOJIRUSHIユメセンサーキット2025開催のお知らせ

ZOIJRUSHIユメセンサーキット2025 とは

象印マホービン株式会社が主催し、日本サッカー協会が協力する「ZOJIRUSHIユメセンサーキット」は、子どもたちの心の成長を促し、熱中症予防の重要性を伝えるためのイベントです。このプログラムは、元アスリートたちを「夢先生」として招き、子どもたちに夢を持つことやそれに向けて努力することの大切さを教えます。全体の開催は、全国の小学校を対象に行われ、2025年5月下旬から10月までの予定でっとなっています。

夢先生がやって来る！

今回のイベントでは、元アスリートたちが「夢先生」として各学校で授業を担当します。夢先生たちは、体育館での体を使った活動や、教室で自身の経験を話す時間を設け、子どもたちに貴重な学びを提供します。2024年度の開催では既に多くの子どもたちが参加し、大いにその効果を実感しています。2025年度もより多くの学校での開催が期待されています。

実施概要

「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2025」は、以下のように内容が決まっています。

- 開催時期: 2025年5月下旬から10月にかけて
- 対象学校: 全国の小学校5校（新5年生を対象）
- 授業の枠: 各地区で1日2クラスの実施予定

この取り組みは、全国の小学校から参加校を募集しており、離島や少人数の学校でも相談に応じています。興味のある方は、ぜひお早めに応募手続きを進めてください。

応募方法

参加希望の学校は、2025年2月3日から3月7日までの期間内に、所定の応募用紙を記入の上、事務局までFAXまたは郵送で申請してください。応募の際は、学校の代表者が必ずご相談の上、手続きを行ってください。最終的には主催者が参加校を選出し、通知が行われます。

豊かな経験を持つ夢先生たち

今年のイベントでは、多彩な経歴を持つ夢先生がやってきます。例えば、元アーティスティックスイミング選手の箱山愛香さんや、元サッカー選手の大竹七未さんなど。彼らの体験談を通じて、子どもたちは夢について深く学ぶことができるでしょう。

「JFAこころのプロジェクト」

このイベントは、日本サッカー協会の「JFAこころのプロジェクト」の一環でもあります。2006年から始まったこのプロジェクトでは、子どもたちの心と体の成長を支えるため、夢を持つことの大切さを伝える活動が続けられています。夢先生たちは、自身のスポーツ経験を基に、子どもたちに具体的なエピソードを交えて夢の実現に向けたアドバイスをします。

子どもたちの未来をより豊かにするために、「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2025」への参加をぜひ検討してみてください。夢を持つことが、未来を作る第一歩です。