万博で楽しむイタリアン
2025-05-16 11:48:59

2025年大阪・関西万博に登場!本格イタリアンジェラート体験

大阪・関西万博で本格イタリアンジェラートを提供



2025年4月13日から10月13日の期間、大阪で開催される「大阪・関西万博」において、本格的なイタリアンジェラートブランド「ファブリカ・エッフェ」が登場します。このジェラートは、厳選された素材を使用し、イタリアの伝統製法に従って丁寧に作られています。来場者は単なるスイーツ以上に、イタリアの豊かな食文化を五感で体験することができます。

ジェラートのラインアップ


「ファブリカ・エッフェ」では、魅力的な4種類のフレーバーが提供されます。シチリアレモン、オリーブオイル塩、フラゴラ(いちご)、メローネ(メロン)の中から選んで、ダブル880円(税込み)、トリプル1,100円(税込み)、アフォガート800円(税込み)で楽しむことができます。なお、販売期間は万博の開催期間と同様です。

フォルトゥーナが使命を果たす


株式会社フォルトゥーナは、2001年の設立以降、イタリア文化の普及を目指して事業を展開してきました。万博においては、イタリアパビリオン内でのジェラート提供パートナーとして選ばれました。国際カフェテイスティング協会におけるカフェとジェラートの運営も行い、食文化の発信役となることを期待されています。この活動は、世界各国の文化が集結するこの国際イベントにおいて、特に意義深いものです。

ジェラートの特徴


「ファブリカ・エッフェ」のジェラートは、素材の選定や製法にこだわりが詰まっています。特に、イタリアの伝統と現代の魅力を兼ね備えたこの製品は、濃厚でクリーミーな口当たりを持ち、素材本来の香りと風味を味わうことができます。イタリア本国でも高い評価を受けており、食文化の無形文化遺産としての登録を目指す動きとは切り離せません。

フォルトゥーナの成り立ち


フォルトゥーナは、日本におけるカフェ文化の普及を目指し設立され、イタリアンバール「バール・デルソーレ」の運営を行っています。ジェラートやドルチェの製造と販売、バリスタの教育を通じて、イタリア文化を日本に広めることを使命としています。彼らのジェラートブランド「ファブリカ・エッフェ」は、ナチュラルな素材と伝統に基づいた品質を誇り、多くの訪問者にその魅力を伝えることが期待されています。

未来の展望


「大阪・関西万博」は、食文化の真髄をテーマに掲げており、フォルトゥーナもこのテーマにふさわしい存在として位置づけられています。ジェラートだけでなく、今後はアペリティーヴォ(食前酒文化)をテーマにしたイベントも企画しており、来場者にイタリアの食文化全般を体験してもらう機会も増えていくでしょう。フォルトゥーナは今後も、日本と世界をつなぐ架け橋としてさらなる活動を展開していく意向です。

国際カフェテイスティング協会との連携


国際カフェテイスティング協会(IIAC)は、カフェ文化の発展を目的に、1993年に設立された非営利団体です。この協会は、世界中でエスプレッソや各種カフェメニューの品質評価を行い、バリスタの資格認定も行っています。万博での活動を通じて、「ファブリカ・エッフェ」のジェラートを提供し、イタリアの食文化を世界に発信していく予定です。イベントの成功に向け、幅広い活動が期待されています。


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