MINAがカンヌ登場
2025-05-20 17:42:24

MINA、カンヌ国際映画祭でブシュロンの新作を華やかに披露

MINA、カンヌ国際映画祭で新作ハイジュエリーを披露



2025年5月13日から24日までの間、フランス・カンヌで開催される第78回カンヌ国際映画祭において、ブシュロンのジャパンアンバサダーであるMINAが新作ハイジュエリーを身にまとい、注目を集めました。MINAは、創造的で大胆な同ブランドの新しいコレクション「UNTAMED NATURE (手つかずの自然)」から特別なアイテムを選び、華やかなレッドカーペットを歩きました。

彼女が着用したハイジュエリーは、ロジエ(バラの木)をテーマにしたもので、特に目を引いたのは6カラットのペアシェイプダイヤモンドを利用した「クエスチョンマークネックレス」です。バゲットカットとラウンドカットのダイヤモンドで縁取られたそのデザインは、一瞬の輝きで観衆を惹きつけました。

さらに、彼女のイヤリングも注目に値します。タイプⅡAのペアシェイプダイヤモンドをバラの花のつぼみのように装飾したデザインで、シンプルながらもエレガントです。MINAのスタイルを引き立てるこのイヤリングは、見る者の目を引きつけてやみません。

加えて、彼女が着用した「シクラメン」リングは、周囲の視線を奪う美しさです。リングの花びらにはローズカットのダイヤモンドが施され、葉にはラウンドカットのダイヤモンドがあしらわれています。このリングは、ダイヤモンドのさまざまな輝きを引き立てるデザインで、まるで自然の美しさをそのままリングにしたかのような印象を与えています。

MINAの他にも、ブシュロンのアンバサダーや多数の著名人がこの映画祭に参加しました。アレクサ・チャン、ハン・ソヒ、アンニャ・ルービック、チョウ・ドンユィ、そしてアーティストのリアーナや俳優のダコタ・ジョンソン、デイジー・エドガー=ジョーンズ、ジュリアン・ムーアなどが、同ブランドのジュエリーをまとい、レッドカーペットを彩る姿が見受けられました。

これらの煌めくジュエリーは、カンヌ国際映画祭の華やかさを一層引き立てるものであり、訪れた人々に大きな印象を与えました。

ブシュロンは1858年にフレデリック・ブシュロンによって設立され、以来その自由な精神とスタイルは多くの人々に愛されています。パリ・ヴァンドーム広場に最初のブティックを構えたハイジュエラーとして、160年以上の歴史を持つ同ブランドは、現在90以上のブティックを展開しており、ラグジュアリーグループ・ケリングに所属しています。 その独特なスタイルは世代を超えて受け継がれ、常に新しい発見を提供しているのです。

映画祭の華やかさとともに、高い美意識を持つMINAの存在が、ブシュロンのジュエリーの魅力を際立たせた瞬間でした。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: MINA カンヌ国際映画祭 ブシュロン

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。