最先端の話術AI「Front Agent」とUmee Technologiesの実績
Umee Technologies株式会社(以下、ユミー)は、サイボウズ株式会社のパートナー評価制度「Cybozu Partner Network Report 2025」において、2025年度アライアンス部門で最上位の3つ星評価を獲得しました。この評価は、2024年に続くもので、2年連続の受賞となります。
「話術AI」とは何か?
「話術AI」とは、商談や顧客対応に際して、効果的なコミュニケーションスキルをAIが支援する技術です。この技術により、営業担当者はより効果的な会話を実現でき、商談の成功率を向上させることが可能となります。
サイボウズパートナー評価制度とは
「Cybozu Partner Network Report」は、サイボウズがオフィシャルパートナーの過去1年間の成果を基に、優れたパートナーに星を付与する制度です。これにより、約500社以上のパートナー企業や400種を超える連携サービスの中から、ユーザーが自社に適した選択肢を見つけやすくなることを目指しています。
ユミーの「Front Agent」について
ユミーが提供する「Front Agent」は、商談をリアルタイムで解析し、組織に進化をもたらす話術AIです。このAIは、会話を具体的にレコメンドしたり、話者の心理を分析したりする技術を駆使しています。また、会話の文脈を可視化するDeep Insight Engine™を利用することで、営業現場やマネジメントに革新をもたらします。さらに、「Front Agent」はあらゆる商談の内容をkintoneやSalesforceなどのCRMに自動で入力し、報告作業を省力化することができます。
kintoneとは
kintoneは、IT知識のない人でも業務に合わせたアプリを簡単に作成できるノーコード・ローコードツールです。37,000社以上が利用しており、顧客管理から業務日報まで幅広い用途に対応しています。これにより、業務改善を現場主導で推進していくことが可能になります。
今後の展望
ユミーは、kintoneをより効果的に活用できるパートナーとして、お客様にとって価値のあるサービスを引き続き提供していく方針です。
ビジネス映像メディア「PIVOT」でも紹介
「AIで商談はどう進化するのか」をテーマにしたビジネス映像メディア「PIVOT」にて、「Front Agent」を用いた取り組みが紹介されています。三菱地所レジデンスとの具体的な事例も取り上げられており、高い関心を集めています。この番組では、セールス人材を話術AIで育成する未来像が描かれ、実際に「Front Agent」を導入している企業の実践例も交えて、その効果を実証しています。
視聴希望の方は、
こちらからアクセス可能です。
会社概要
ユミーは、会話から人の心理を解析する技術を通じて「話術の視覚インストール時代」の実現を目指しています。国立大学法人の電気通信大学認定スタートアップとして、2024年に2つ星を獲得し、今回は3つ星を取得、今後もさらなる進化を期待される企業です。公式ウェブサイトは
こちらです。