大阪百貨店限定、ロイヤルフレーバーのリキッドコーヒーが登場！

産地の物語を一杯に - ロイヤルフレーバーのリキッドコーヒー

共栄製茶株式会社が運営する「ロイヤルフレーバー」は、1836年に創業された老舗のコーヒーブランドです。この度、同社が新たにリリースする「リキッドコーヒーエチオピアシャキッソ」と「リキッドコーヒーブラジルショコラ」が、2025年5月1日から百貨店限定で発売されます。

シングルオリジン豆の魅力

リキッドコーヒーは、シングルオリジンの豆を使用しており、各地の特性や風味が生かされています。エチオピアのTADE GG農園からのアラビカ豆は、有機栽培による環境への配慮と、地域貢献を重視した製法です。特に、農園の創設者Tesfaye氏は、環境再生の活動としてコーヒー栽培を始めたことで知られています。その取り組みは、地域の教育支援にもつながっています。

一方、ブラジルのサントアントニオエステートから集めた豆は、20の農園が連携し、持続可能な方法で生産されています。このように、ロイヤルフレーバーは、環境への配慮を重視しながら高品質なコーヒーを届けています。

アイスコーヒーを極める

アイスコーヒーはその冷たさゆえに香りが立ちにくい面がありますが、ロイヤルフレーバーはここにこだわって、グルメな一杯を実現しました。香りや味わいのバランスには厳密に取り組み、幸福感を与える風味が楽しめます。

「エチオピアシャキッソ」では、華やかな香りと甘み、酸味が見事に調和し、透明感のある味わいが楽しめます。冷やしてそのまま飲むのもよいですが、ミルクを加えてマイルドなアイスオレにするのもおすすめです。

「ブラジルショコラ」は、ナッツやチョコレートのような芳ばしい味わいが特徴で、その甘さとコクのバランスは、まさにプレミアムな一杯。アイスでもその風味が引き立つよう工夫されています。両商品とも、1000mlという家族サイズでの販売となり、毎日のコーヒータイムを豊かにしてくれます。

こだわりのサステナビリティ

ロイヤルフレーバーは、ただ美味しいだけでなく、持続可能性も重視しています。環境に優しい方法で生産された豆を選ぶことで、私たちも地球に優しい選択をすることができるのです。このリキッドコーヒーを通じて、あなたも環境への配慮を感じながら美味しいコーヒーを楽しんでみませんか？

店舗情報

新しいリキッドコーヒーは、ロイヤルフレーバーの各店舗で購入することができます。阪急うめだ本店をはじめ、千里阪急店や、リニューアルオープンしたばかりの川西阪急店など、アクセスしやすい場所にあります。

サステナブルで美味しい一杯を、ぜひあなたの生活に取り入れてみてください。ロイヤルフレーバーのリキッドコーヒーで、産地の物語とともに至福のコーヒータイムをお楽しみいただけること間違いなしです。